過去ログ - 猿夢「次は～ひき肉～」光彦「！」 -SS速報VIP

過去ログ - 猿夢「次は～ひき肉～」光彦「！」

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215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:17:54.79 ID:EquJ6qgDO
シュンッ

光彦「へ？」

ドターンガシャンッ！

216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:19:39.81 ID:EquJ6qgDO
光彦「あ、貴方は…」

？？「あ…う…」

光彦「ちが…違う！おま、お前っどどどどこから！！」

以下略

217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:25:06.37 ID:EquJ6qgDO
光彦「ＰＣの画面が灰色ですね…ＳＳ速報ＶＩＰ？」

光彦「メモ帳に、僕の名前が…いたっ」ﾄﾞﾀｯ

？？「ふーふー…勝手に見んな！触んな！！」

以下略

218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:28:27.28 ID:EquJ6qgDO
？？「…どっかで見た事ある顔だな？」

光彦「？」

？？「そうか、声が…『ピカチュー』って言ってみろ」

以下略

219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:33:13.07 ID:EquJ6qgDO
？？「すげえ…誰かに似てると思ったら、光彦か」

光彦「似てるも何も、本人ですよ」

？？「髪型やそばかす、服装もそんな感じでクォリティー高いなって…何で血だらけなんだよ？！」ﾋﾞｸｯ

以下略

220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:37:36.02 ID:EquJ6qgDO
？？「いや、待てたかし…冷静になれ。声と服装と髪型とそばかすくらいで、こいつが光彦だと判断するにはまだ早い…」

？？「光彦は二次元、此処は三次元…そう、そうだよ。この血だってどうせ血糊かなんかだろ」

光彦「僕は光彦ですし、この血も本物ですよ」

以下略

221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:45:45.35 ID:EquJ6qgDO
？？「…穴？」

光彦「はい」

？？「お腹の穴から、向こうっ側が見えるんだが。どういうトリックだ？」

以下略

222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:51:05.98 ID:EquJ6qgDO
光彦「…たかしさんと、おっしゃるんですか」

たかし「ああ…てか、マジでお前は光彦な訳？」

光彦「ええ、円谷光彦。帝丹小学校の二年生です」

以下略

223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/06(金) 18:56:46.06 ID:EquJ6qgDO
たかし「ほら、この雑誌」

光彦「『少年サンデー』？」ﾍﾟﾗｯ

光彦「…モニターで見た雑誌だ。この男の子はやはりコナン君だったんですね」

以下略

224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/06(金) 19:03:02.88 ID:EquJ6qgDO
たかし「ふうん…」ﾍﾟﾗｯ

たかし「日記に写真が挟まってる…」

光彦「あ、これは少年探偵団の皆で最後にキャンプに行った時の写真です…あの時は、楽しかったなあ」

以下略

225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/06(金) 19:09:30.18 ID:EquJ6qgDO
光彦「僕は『異世界に行ける装置』を使って、この世界に来ました」

たかし「『異世界に行ける装置』？」

光彦「はい。この世界では…僕らの世界が漫画になっていたんです」

以下略

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