11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 20:46:10.84 ID:gAxtLOQAO
なぜなら僕はお母さんの椅子だから、そのために生まれてきたのだと思っていたのです。
だから、当然でもあった、重いし苦しかったけどそう言われるだけでまた頑張れる気になっていたのですこの時は。
やがて暖かい水が、僕の身体中に伝わった、母がシャワーを浴び始めたのでしょう。
寒さに震え裸で横たわっていた僕にとっては恵みの雨と言っても良かったのです、母の身体から滴る水滴が僕の身体を温めてくれます。
でも、僕はまた苦しみます。 鼻を尻で圧迫されながらも僅かな隙間から呼吸ができていたのですが、その隙間から水滴がしたたることで鼻に水が入り激痛が走ります。
「むぅうううううううううんぐっ…!」
僕は必死で抗議します。これは不味い、ただでさえ苦しかった呼吸も余計にままならぬことになりました。
「元気だねー♪」
なんてのんきに母は言います。
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