155:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 22:06:39.58 ID:utMB+77AO
私はやっと、決心つくことができた。私のお尻の下で積み重なっている元気2号から7号を今、この時のために育ててきたかいがあった。
私は、元気 いやしゅう君の苦しむ顔を見ていたかったのだ、昨日元気が死んでしまっても しゅう君の時のような爽快感や幸福感は得られなかった。
結局私にとっての幸せとはしゅう君の苦痛、苦しむ顔であって彼の血を引いただけの元気1号〜7号では力不足でしかなかったんだ。
元気1号は直系だけあって筋が良かったが他の玩具は駄目駄目であった。昨日なんて座っただけで死んでしまったのだから。
でも もう これで終わり。生きる無意味さを完全にわかった今 私ができることはかすかな幸福を探すことであった。
私のお尻の下では六人の元気がハァハァと苦しそうにしている、私はまず手始めに私のすぐ下にいる元気5号の背中にナイフを刺した。
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