28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/17(日) 00:20:22.43 ID:HKAAcG5AO
僕は母を救いたい、救いたいのです。だから、涙がとまらないのです。
そして母は、ふぅとため息をついて立ち上がりました。改めて見上げると惚れ惚れするほど美しい、母の身体は僕にとって芸術品なのです。
「椅子なのに…ろくに座れないんだけどどういうことかな?」
また母はムッとした顔で怒ります、見惚れている自分は何も言えません。
「しょーがない、お仕置きしてあげるね」
怒っていたかと思うと母はるんっと笑顔でこう言いました。さっきの顔に座る前の笑顔です、僕を痛い目に合わせる時にする最高の笑顔です。
172Res/87.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。