42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/19(火) 19:47:56.66 ID:vuZxiubAO
私の足元では双子の片割れ、緑のぬいぐるみが暇をもて余しています。
私はそれを拾いあげて
「んっ…っしょっ♪」
お尻の下に敷きました。私専用の椅子がまだ姿を見せないから、代わりのクッションに使いたかったのです。
「…ふぅ…スッキリ♪もうあいつなんて知らなーい!今日からこの子を椅子にしちゃお♪」
あいつ以外の柔らかい物に久しぶりに座った気がします、痛いお尻に柔らかい綿がフィットする感じが心地良かったりします。
でも、それでも。
「……むぅ…」
やっぱりもの足りません。
いつもだいたいあいつが私の元に居て、当たり前のように私はあいつを椅子にしていました。
それは空気のような存在なのです。
「ふん…もしあいつが来たらこの子以上にぺちゃんこにしてやるもん」
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