過去ログ - モバP「耳を触らせてくれ」 幸子「は?」
↓
1-
覧
板
20
48
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/15(金) 17:00:33.36 ID:1WBaFvgOo
「ひんゆう…ひもひいい?」
「じゅ、十分にっ、な」
その言葉に満足したのか、更に責めの手を激しくしてくる。耳を啄むだけの口が、舌を伸ばし、俺の穴を蹂躙し始める。脳から足の指の先まで、大きな雷が通ったかのような感覚に陥り、声にならない声をあげる。
そして数分間その拷問のような、ご褒美のような時間がすぎると、輝子は満足したのか口を離す。そうすると妖艶な笑みを浮かべたまま、首筋、鎖骨、胸とくちづけを繰り返す。
「しょ、輝子、もういいだろ……?」
「フヒ、プロデューサー…キノコと同じように私を愛でても良い」
「何言って……っ」
そう言うが矢先に、ぎゅっと輝子は抱きついてくる。
「親友だから…もうちょっと遊んでくれても…良いと思うんだ……フヒ、ヒ……」
あぁそうか、ごめんよ輝子、あんまし構ってやれてなかったか。そう思いながら彼女の頭を撫でる。
「ごめんな輝子、じゃあさ――」
「フヒ?」
彼女は少し潤んだ瞳で、きょとんとした顔をしている。こんな顔もできるんだな、お前はもっと感情を出しても良いんだぞ。
「――耳、触ってもいいか?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
63Res/29.24 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - モバP「耳を触らせてくれ」 幸子「は?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1384346314/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice