過去ログ - モバP「耳を触らせてくれ」 幸子「は?」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/11/13(水) 21:41:57.53 ID:LcD+z8nzo
「んっ……あぅ、ふぁっ」

 段々と幸子の口から声が漏れ始め、恥ずかしさのあまり首まで紅く染まっていってしまっている。そろそろ限界かな、と感じると耳に触れるのを一旦止め、そのまま右手を幸子の頬にあてる。

 彼女の頬は熱く、火照っていた。息も荒くなり始め、目はトロンと堕ち始めている。

「ぷ、ぷろりゅーさーさん、もう止め――ひゃっ」

 そう言い切る前に、人差し指で耳の穴を攻める。ただ挿れるだけではなく、探るように回しながら、時々優しく出し入れをする。指先で奥を突くこともあれば、指の腹で全体を撫でるようにもする。

「耳、綺麗にしてるんだな」

「ぁ、あっ、ぷ、ぷろりゅーっ、んぅ、やめ、もうっ、やめぇ……っ」

 既に呂律が回らず、舌っ足らずな声を出す幸子。その声を堪能しながら、中指で耳たぶの裏を擦る。この部分はアゴの骨と頭蓋骨の間で、柔らかい。その部分を優しく押したり、撫でたりくすぐったりする。

 頬にあてたままの掌は時々そのまま柔らかく、未だ子供らしい弾力のある頬を撫でつつ、親指で頬骨をなぞる。

「幸子、目を逸らさないで、目を合わせて」

「……っ」

 その声に一際身体を跳ねさせると、瞳をゆっくりとこちらに向けてくる。その目は羞恥で染まっており、目尻には涙が溜まり始めている。


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