過去ログ - 男「…へ?」 バイト女「だから」
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123: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:11:15.34 ID:iM+WEWJlo
男「…あのさ」
バイト女「なんだよ…」
男「バイト女にとって、優先したいことってなんだ?」
124: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:11:51.10 ID:iM+WEWJlo
男「さっき言ったみたいにさ、今からバイトもやめて勉強に集中するんなら××大も受かるかもしんねえけど」
バイト女「それは…バイトは止めれないから…」
バイト女「けど…○○大は田舎だし…」
125: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:12:33.87 ID:iM+WEWJlo
男「だからよく考えてみ?現役合格にこだわらないんなら××大も有りかもしんねえけどな」
バイト女「浪人はできないし…」
男「だったら…いや、これ以上はおせっかいだな。やめとくわ」
126: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:13:21.07 ID:iM+WEWJlo
〜〜〜〜〜男の夢〜〜〜〜〜
テクテクテク…
男(ミクさんと並んで歩いてるけど…)
127: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:13:57.89 ID:iM+WEWJlo
「!?」
チュッ
男(やった!)
128: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:14:34.53 ID:iM+WEWJlo
〜翌日・バイト女の学校〜
キーンコーンカーンコーン…
バイト女「やっと終わった…早く帰って晩御飯作ってバイト行かなきゃ」
129: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:15:08.82 ID:iM+WEWJlo
教師「まあ先生もあなたのご両親に『国公立大に合格させます』って啖呵切った手前…ねぇ…」
バイト女「感謝してます…あのままだったらあたし、就職するしかなかったから…」
教師「こう言っちゃなんだけど…あなたのご両親、なんか変わってるから…」
130: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:28:14.25 ID:iM+WEWJlo
〜バイト先〜
バイト女「…」
男(あんな夢見ちまったから声を掛けづらい…)
131: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:28:44.08 ID:iM+WEWJlo
新人女「じゃあバイト女さん、進路のことで悩んでるんですか?」
男「たぶんな?」
新人女「そっか…じゃあ私、聞いてきますね!」トテテテ
132: ◆doBINqA5W6[saga]
2013/11/15(金) 23:29:24.98 ID:iM+WEWJlo
〜女子ロッカー〜
新人女「うーん、今の大学に入った理由かぁ…」
バイト女「…うん」
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