過去ログ - DIO「WRYYYYYYY!」 アーカード「こんなに楽しいのは久しぶりだ!!」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 11:51:32.01 ID:CgLnBmUlo
>>41
何をするだァーーー!


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/16(土) 13:47:05.91 ID:IYEryUs50
>>42
ぼくは犬が嫌いだ!怖いんじゃあない
人間にへーこらする態度に虫酸が走るのだ!
あのアーカードとかいう阿呆犬をぼくに近づけるなよな


44: ◆0Qglq3B3Ok[sage]
2013/11/16(土) 13:54:56.91 ID:nsRPmlFIo
再開します。
書き溜めてきたので、今日は話の最後まで書く予定です。修正しながらなので時間がかかるかもしれませんが、よろしくお願いします。


45: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 13:59:51.71 ID:nsRPmlFIo
(DIOの屋敷 内部)

暗い邸内の廊下をアーカードが歩く。

突如、両サイドのドアが開いて屍生人(ゾンビ)たちが飛び出してくる。屍生人たちは手にした銃器で、あるだけの弾丸をアーカードに叩きこむ。
以下略



46: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:03:41.73 ID:nsRPmlFIo
(DIOの屋敷 庭園)

庭の木陰に隠れつつ、動く死体たちから距離をとりながら、ハルコンネンの砲撃で死体たちを薙ぎ払い続けるセラス。しかし、死体のストックがたくさんあるようで、次々に死体たちは現れ、また、体の大部分を欠損させない限り、死体たちは何度でも立ち上がってくる。

セラス「ハア、ハア……」
以下略



47: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:06:07.58 ID:nsRPmlFIo
(DIOの部屋)

DIO「まあ、掛けたまえ」

ソファに座ったDIOは、DIOから見て右側に置かれた椅子をアーカードに指差して示す。アーカードはその椅子に座る。
以下略



48: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:11:45.56 ID:nsRPmlFIo
DIO「ところで君は天国に行きたいと思うか?」

アーカード「吸血鬼らしくもない質問だな」

DIO「天国というのは、まあ、方便のようなものだ。つまりは、たった一人が絶対的な支配者となれるような世界のことだ。支配者となるための絶対的なルールがある世界。おれはそれを天国と呼んでいる。たまたまこれについて少々議論した相手が友人の神父だったからな。便宜的な呼び名として『天国』という言葉を使っただけだ」
以下略



49: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:12:42.89 ID:nsRPmlFIo
(屋敷から少し離れた場所に停めた車)

インテグラ「セラスのハルコンネンの音が聞こえなくなってからしばらく経つが、掃除が終わったわけではなさそうだな」

ウォルター「そのようで」
以下略



50: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:15:44.19 ID:nsRPmlFIo
(DIOの部屋)

高く跳躍したDIOは天井を蹴り、アーカードの背後に着地。アーカードのジャッカルを握った手をひねり上げる。

DIO「気化冷凍法ッ!」
以下略



51: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:18:02.89 ID:nsRPmlFIo
アーカード「ほう。面白い影を持っているな」

DIO「『世界(ザ・ワールド)』が見えるのかッ! 貴様、スタンド使いか?」

アーカード「スタンドとやらは知らん。しかし、法儀式済みの銃弾を跳ね返すとは警戒に値する」
以下略



52: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:23:03.49 ID:nsRPmlFIo
(DIOの屋敷 庭園)

セラス「ぐ……」

セラスは素手で死体たちを引きちぎり、押しつぶし、蹴り倒し、踏み潰し続けるものの、多勢に無勢。死体たちの銃弾も数発体に受けている状態。
以下略



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