過去ログ - DIO「WRYYYYYYY!」 アーカード「こんなに楽しいのは久しぶりだ!!」
1- 20
55: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:35:01.37 ID:nsRPmlFIo
セラスは木の陰から死体たちとエンヤ婆を覗く。

ウォルター「婦警殿?」

セラスが集中して『見る』と、上空に巨大な影が見える。王冠を被った髑髏の姿。
以下略



56: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:38:06.98 ID:nsRPmlFIo
(DIOの部屋)

アーカードはDIOに向けてジャッカルの銃弾を発砲する。

DIO「『世界(ザ・ワールド)』!」ドギャン!
以下略



57: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:42:43.26 ID:nsRPmlFIo
アーカードの影から黒い化け物たちが飛び出し、DIOを襲う。

DIO「『世界(ザ・ワールド)』!」ドギャン!

DIOは『世界(ザ・ワールド)』で化け物らを抑えつつ、再び時を止める。さっきより多くのナイフを取り出し、アーカードへ投擲。さらに、部屋に飾られていた数体のブロンズ像アーカードの上に投下する。
以下略



58: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:46:33.52 ID:nsRPmlFIo
(DIOの屋敷 庭園)

セラスとウォルターは庭を走り、死体たちをひきつけながら目的の場所に到着。

ウォルターは鋼線で『正義(ジャスティス)』による死体操作を邪魔しつつ、死体を切り裂きつつ、叫ぶ。
以下略



59: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:51:11.51 ID:nsRPmlFIo
(DIOの部屋)

セラスの攻撃により、屋敷が振動する。

DIO「ふん。エンヤ婆はダメだったか。貴様の連れもこのDIOが始末しなければならなくなったようだなッ。ならばそろそろこちらも決着を付けよう」
以下略



60: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:58:07.29 ID:nsRPmlFIo
DIO「糞虫ごときがッ! 思い知るがいいッ!」

DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄ァーッ!」

DIOは『世界(ザ・ワールド)』によるラッシュをアーカードの首に叩きこむ。
以下略



61: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 14:59:47.53 ID:nsRPmlFIo
(インテグラの車の傍)

セラス「インテグラ様、すみません……。派手にやりすぎてしまいました……」(しょぼんとしている)

インテグラ「まあいい。警察と消防には事前に通達済みだ。今後の対応も先程依頼した。あとは彼らに任せる。帰るぞ!」
以下略



62: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 15:04:00.94 ID:nsRPmlFIo
(イギリス 繁華街の隅)

繁華街をふらふら歩いている女を、布をすっぽり被った不審者が捉まえ、路地裏に連れ込む。

女「キャアアアアアアッ!!!!」
以下略



63: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/11/16(土) 15:06:10.19 ID:nsRPmlFIo
(南米 某所)

最後の大隊、少佐と幹部たちがディナーをとりながらくつろいでいる。

部下「少佐、ロンドンより情報が。少佐のご友人であられるDIO氏の屋敷がヘルシング機関の襲撃を受け、全焼。屋敷から生存者は発見されませんでした」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 15:09:24.26 ID:RZYKNUM9o
勝ったッ!第1部完!


85Res/45.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice