110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/16(土) 09:03:52.10 ID:f0aqrkApo
「亜美、春香は昨日私に付き合ってくれたからあまり眠れていないらしいのよ」
「……ふ〜ん。そうなんだ」
「? なぜ貴女が答えるの? 美希」
「別に? 【付き合った】なら仕方ないって思っただけだよ?」
美希は何かを含んでいるよ言うな笑顔を見せ
春香の手を握った
けれど春香はすぐに振りほどき、叫んだ
「止めて!」
「は、はるるん?」
「ど、どうしたの?」
呆然とする片割れと音無さん
何かを察したように、私を睨む美希
そして春香は、握られた手を握りながら
怯えた瞳で私を見つめていた
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