26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 18:47:25.07 ID:G7WYA4vTo
春香の震える頬に触れ
そこから下へ下へと流れるようにおりていく
「………………」
「ねぇ、春香」
「な、なに?」
「今日は……私の家に行きましょう」
私の提案に対して
春香はビクッとあからさまな反応をして首を横に振った
「2日連続しては」
「春香!」
「っ……」
「亜美は良くて、私はダメなんて許さない」
今の私はどんな表情なのだろう
怯える春香の瞳の中にいるのは……鬼だった
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