32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 20:03:38.08 ID:G7WYA4vTo
「あははっ、そんなことないよ〜」
「いやいや〜、中々才能あると思うけどなぁ」
夕方、レッスンを終えた私は
事務所の扉の前で立ち尽くしていた
中から聞こえてくる声は楽しげで
邪魔をすることを許されないような感じだったから――ではない
バァンッ!!
騒々しい音を響かせて扉を開けると
春香、音無さん、美希……そして双子の片割れである忌々しい女の子が
驚いた様子で私を見つめてきた
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