過去ログ - モバP「オイルまみれのシンデレラ」
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2013/11/14(木) 21:15:56.45 ID:agqBJUfg0
アイドルマスターシンデレラガールズ 原田美世誕生日SSです。
短い間ですが、よろしくお願いいたします。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:17:26.20 ID:agqBJUfg0
美世「うーん、直らないなぁ。」ｶﾁｬｶﾁｬ
ﾄｺﾄｺ
P「おいーす、美世いるかー？」
3: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:19:06.38 ID:agqBJUfg0
P「美世は可愛い！美世さんマジ乙女！美世より優れた女なんぞ存在しねぇッ！！」
美世「わー！わー！も、もういいから！！」
P「なんだ？まだ言われ足りないのか？」
4: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:19:48.54 ID:agqBJUfg0
美世「うん、でもイグニッション辺りが原因かもしれないし、もうちょっと頑張ろうと思って。」
P「目星は付いてるのか？」
美世「大体ね。」
5: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:20:31.01 ID:agqBJUfg0
美世「お待たせ！・・・あれ？Pさーん！どこー？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ﾌﾞﾛﾛﾝ
P「みよー、こっちだー！」
6: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:22:41.07 ID:agqBJUfg0
美世「えー！それってストーカーだよ！」
P「失礼なッ！俺はただ職務に忠実なだけだぞ！？」
美世「ほんとにそれだけ？」
7: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:23:47.16 ID:agqBJUfg0
P「美世！お、お前、ま、まさか、こ、恋人が出来たのか！？」ｶﾞｸｶﾞｸ
美世「Pさん！前見て運転してよっ！！」
P「おおぅ！！」ｸﾙｯ
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 21:24:09.43 ID:VQ1W/kOIo
スレタイがエロい
9: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:26:49.29 ID:agqBJUfg0
美世「例えば・・・趣味とか？」
P「まぁ、珍しい趣味だよな、車・バイクいじりってのは。」
美世「め、珍しい？」
10: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:29:33.91 ID:agqBJUfg0
ｶﾞﾁｬ ﾀﾀﾀ
美世「だ、大丈夫ですか！？」
ﾑｸ
11: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:33:16.19 ID:agqBJUfg0
P「おっしゃ！これで帰れる！ありがとな！」
美世「どういたしまして♪」
P「いやー助かったよ、これは道具代込みの謝礼だ。受け取ってくれ。」
12: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:34:49.17 ID:agqBJUfg0
美世「そ、そんな事・・・」
P「ある、俺が保証する。」
美世「そうかな？」
13: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:37:34.48 ID:agqBJUfg0
美世「空気圧もお願ーい！・・・そういえば、エンジンオイルは何時交換したっけ？」ｶﾁｬｶﾁｬ
P「5月下旬位だった気がするから・・・そろそろやっといたほうがいいかもな。」ｶﾁｬｶﾁｬ
美世「じゃあ、あたしがやっとくね。ついでにエンジンエアフィルターも交換しとこっと！」ｶﾁｬｶﾁｬ
14: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:40:57.23 ID:agqBJUfg0
P「美世のご両親？」
美世「うん。お母さん達が出会ったのも車のおかげなんだよ？」ｶﾁｬｶﾁｬ
P「ほぉ、そいつは気になる。美世のご両親も含めて、その話を聞かせてくれよ。」
15: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:43:04.42 ID:agqBJUfg0
P「へー、美世のお母さんも車とかバイクいじりが好きだったのか？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
美世「ううん、むしろ大嫌いだったんだって。」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ
P「まぁ、普通はそうだろうな。」
16: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:45:01.67 ID:agqBJUfg0
P「ふむぅ、なかなかドラマチックな話だな。」ｽﾞｽﾞｽﾞ
美世「でしょ？だから、あたしも車とかバイクに詳しくなればお父さんみたいな男の人と結婚出来ると思って、昔からお父さん達のお手伝いをしてたんだ！そしたら、いつの間にか車とかバイクをいじるのが大好きになってたんだよ。」
P「ほほう、なかなか可愛いらしい動機じゃないか。で、素敵な王子様は見つかったのか？」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 21:46:58.85 ID:ccvaGTqbo
いい話なのにスレタイから読み取れる卑猥さがやばい
18: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:49:24.72 ID:agqBJUfg0
>>8
>>17
突っ込まないつもりだったが、流石にその発言は見過ごせん！
言っときますけど、このスレは全年齢対象ですからッ！！（迫真）
19: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:49:59.74 ID:agqBJUfg0
P「それもそうだな、灰被りならぬオイル被りのシンデレラさん？」ﾆﾔﾘ
美世「え？ど、どういう事？」
P「ほら、鏡。」ｽｯ
20: ◆zIylv0HB1KOQ[saga]
2013/11/14(木) 21:51:20.99 ID:agqBJUfg0
ｷｭﾙﾙﾙﾙﾙ ｷｭﾙﾙﾙﾙﾙ
P「お、さっきとは違う感じだな！」
美世「まだ油断しないでっ！」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/14(木) 21:53:00.83 ID:agqBJUfg0
ﾋﾟｯ
P「どうも、俺です。」
ちひろ『プロデューサーさん、頼まれていたドレスの用意が出来ましたので美世ちゃんを連れて来てください。』
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