過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/01/20(月) 02:07:55.23 ID:4t9uXwvX0
??「ドラララララララララララララララララララララララララララララララァッ!!」
セイバー「ぐぎゃっ!?」左右田「がふっ!!」ソニア「え・・・きゃっ!?」西園寺「ぐぎゅうっ・・・」
九頭龍「んん?」
突然4人が一瞬でなぎ倒された
モノクマ「うぷぷぷぷ!もう大丈夫だから降りておいで九頭龍君!迎えに来たよ!」
モノクマと、自身のスタンドに隠れて姿は分からない何者かが下に立っていた
田中「『クレイジー・ダイヤモンド』!4部の主役!!」
ダブルス「む、迎えに来たって・・・」
日向「やはり私兵を投入して来たなモノクマ!予想通りスタンド持ちの私兵を!!」
日向は歯ぎしりをした
モノクマは生徒に手を出せないが、モノクマが連れて来た私兵ならいくらでも負傷させられる
しかも私兵が操るは『ザ・サン』に『クレイジー・ダイヤモンド』と、いずれも超強力なスタンドだ
十神「逃がすなっ!追えええええええええええええ!!」
テコンドー「言われなくても!!」
ダブルス「逃がしてはなりません!!」
弐大「逃げられたらまずそうじゃあ!!」
日・田「「ま、待てっ!!」」
九頭龍を捕まえようと走るテコンドー・ダブルス・弐大を日向と田中が慌てて制止するが、間に合わなかった
テコンドー「ぐぎゃっ!?」ダブルス「ぎゅむっ!?」弐大「がふっ!?」
全員、突然目の前に現れた壁に思いっきりぶつかった
十神「な・・・何だこれは!?」
十神は周りを見て茫然とする
『ザ・サン』に破壊されたビーチハウスが、所々パーツが足りず完全とまでは行かないがほぼ元通りに復元されていた
田中「これが先程似非熊猫の眷属が操っていた『クレイジー・ダイヤモンド』の能力・・・被破壊物の修繕だ。確か先日も言ったはずだったよなぁ?」
日向「死にさえしなければ負傷なんかもいくらでも完全に治せる能力だったが、敵に取られたか・・・誰も使わないにしろ、こちらで確保しておくべきだったか?」
弐大「感心してないで早く追わんと・・・」
日向「無駄だ・・・多分たった今俺達の視界から外れた一瞬で逃げ切った」
十神「『スタンド』はそんな事も可能なのか・・・!」
日向(・・・『スタンド』の能力って訳じゃないが・・・そう思わせておくか)
モノミ「こっちの方で妙な光の柱が見えたのでちゅけど、何事でちゅか!?」
そこに、最近見かけなかったモノミが現れる
十神「モノミ、モノクマを見なかったか?」
モノミ「え?モノクマが居たんでちゅか!?今来た所でちゅが見ませんでちたけど・・・」
十神(本当に瞬間移動系の『スタンド』持ちも抱えているようだな・・・いや、そもそもスタンドディスクはモノクマが管理しているらしい。いくらでもやりようがあるか)
モノミ「はわわわっ!!小泉さんの顔色が!!」
弐大「おお!忘れてたわい!!」
小泉は足から少しずつ流れていた血がそろそろ失血死するかしないかの瀬戸際に近付き、九頭龍が去って緊張の糸が切れたのも相まって、今にも事切れそうになっている
十神「罪木!すぐに小泉と辺古山の応急処置を!!」
罪木「は、はいぃ!!」
弐大「だが、相当量の血を流しておる・・・輸血も必要じゃないかのぉ?」
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