過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/04/21(月) 07:07:08.43 ID:9wEFD8Au0
=3の島 病院=
ブロガー『とりあえず、私はネットワークから奴を追う事にするわ。悔しいけど、今の私達にはカムクラに手出し出来ない・・・』
ブロガー『あと、敵は修学旅行生の方に行ったのも含めて今の戦力は退治出来たはずよ。ただ、2の島の皆は動けそうにないから、アバター、あなたが迎えに行って』
ブロガー『必要だったら『クリーム・スターター』を送らせるから、花火でも打ち上げて合図して』
アバター「いや、すぐここに送ってくれ。じゃあ蜜柑、行くか」
罪木「あ、はい」
島内放送で連絡してきたブロガーの指示の割に、アバターと罪木が向かったのは病院の奥だ
ブロガー『・・・ちっ・・・『希望』ってのは、どいつもこいつも・・・』ガンッ!!
キャンディ「ど、どうしたの?何か苛ついてない?」
ガードマン『あー・・・何か今日のネットサーフで、気に障るモンを見つけちゃったみたいで・・・』
キャンディ「ブロガーに殺されないようにね〜」
ガードマン『別の島だからってんな他人事みたいに・・・』
罪木「すごい・・・『こっち』は橋が壊れてないです」
アバター「壊されそうになった時、俺の『スタンド』で必死に守ってたからな」
2人はなぜか壊れる前の状態の橋を渡り、2の島に向かう
そして図書館に入ると、トイレに向かった
2人は鏡に向かって突進する。だが、鏡にぶつかったり割れたりしない。そのまま通り抜けられてしまった
鏡の向こうはまたトイレだった。だが、先程居た所と比べて左右が違う
アバター「おーい!リーダーは大丈夫かー?」
左右田「『ミライ族』の迎えと・・・罪木ぃ!!?」
『ミライ族』の面々は図書館のロビーに居た。入口のすぐそこなのに、先程アバターと罪木が居た図書館には居なかった
七海「罪木さん、日向君見てくれないかな?とりあえず記憶ディスクもスタンドディスクも無事だけど・・・」
罪木「はい。 ・・・・・・・・・・・・大丈夫です、眠っているだけです。昏睡でもないと思います」
テコンドー「思うだぁ!?」
罪木「ひいぃっ!断言出来なくてすみませぇん・・・」
アバター「おいおいテコンドー、あまり蜜柑をいじめないでやってくれ」
罪木「うゆぅ・・・侑志君・・・」
アバター「とりあえず全員病院に運ぶぞ!動けない奴は誰か運んでくれ」
アバターに続き、一同はトイレに向かった
そこでアバターは『スタンド』を発動する
アバター「『マン・イン・ザ・ミラー』!彼らの鏡の世界への入場を許可する!!」
アバターの『スタンド』の力で、ただの鏡が反転世界の入り口となる
これがアバターのスタンド『マン・イン・ザ・ミラー』である。鏡によって反転世界への入り口を作り、他者を引き込む『スタンド』である
反転世界は本体が許可した生物以外は入る事が出来ない。また、本体を許可して『スタンド』を許可しないという手も使えるため、敵だと恐ろしくやっかいである
だが味方が使うと、負傷者を安全に医療施設に運ぶという利点がある。なにせいかなる『スタンド』を持ってしても、彼の許可無しに侵入出来ないからだ
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