過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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35: ◆zQbiof498Q[age]
2013/11/24(日) 16:16:03.43 ID:FhQh/yH00
弐大「さ、西園寺・・・お前さんが持っとるそれ・・・スタンガンか?」

西園寺「うん、ロケットパンチマーケットにあったから護身用にね〜。私の身体目当てにいつ男共が襲ってくるか分からないからね〜」

モノミ「そ、そんな危ない物、無かったはずでちゅけど・・・」

左右田「お前の身体ぁ?需要あるのか?」

左右田クンェ・・・

西園寺「うわあああああああああん!モブなんかに魅力無いって馬鹿にされたああああ!!」

小泉「左右田!もうちょっとデリカシーってモンを考えなさいよ!!」

左右田「何でだよ!?襲われる心配無いって喜ぶ所だろ?」

ソニア「左右田さん・・・だからあなたは駄目なのです・・・」

左右田「ソニアさーん!!?」

花村「安心なさい・・・いざとなったら小泉さん共々僕が貰ってあげるよ!」

西園寺「[ピーーー]ブタ!お姉との百合の方がマシだ!!」

小泉「ひ、日寄子ちゃん!?///」

やれやれ、話が進まない・・・

狛枝「それで?『サバイバー』はもう消えたのかな?」

花村「あ、ああそうだった!もう靴も脱げるよね・・・あれ?」

花村クンが試しに靴を脱ごうとするけど、相変わらず靴は足に張り付いて取れない・・・

澪田「どういう事っすか!?全然無くなってないっすよ!?」

田中「馬鹿な・・・!?」

これにはさすがの田中クンもうろたえている。普通に考えれば本体の意識が無くなれば操り様が無いんだからねぇ・・・

でも事実は事実・・・『サバイバー』は未だにボク達の足にへばり付いてるよ

十神「何か他に方法は無いのか田中!?」

田中「いや、どころかむしろここまでくると異常だ・・・」

ソニア「どういう事ですか?」

田中「そもそも、『サバイバー』が足にへばり付くという事自体妙だったのだ。本来は水に浮いているだけで、人体に直接接触しない『スタンド』だ」

十神「では七海だけ本体ではないのに影響下に無いのが妙だと睨んでいたが・・・むしろ七海の方が正常という事か・・・?」

田中「そうだ・・・こんな事態、前例が無い・・・!」

花村「じゃあ、誰か他の人の『スタンド』が原因で・・・」

モノクマ「いやいや、僕の睨む限り他の『スタンド』は関係無いよ!」

そこにあのダミ声が届いた

モノクマがいつの間にかレストランに入って来ていた



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