過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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◆zQbiof498Q
2013/11/23(土) 03:28:56.49 ID:1/bYqT4p0
狛枝「じゃあ早速ボクから。名前は狛枝凪斗ってさっき自己紹介したね。そして超高校級の才能というのが、ちょっとガッカリな才能なんだけど・・・」
狛枝「ボクは幸運なんだ」
日向「幸運・・・毎年抽選してるってアレか」
狛枝「そうなんだ、だから他の皆と並べる存在になれるかなって不安で・・・」
日向「大丈夫だろ?こういうのは入っちまったモン勝ちだって!」
狛枝「そう?ごめんね。ちょっと後ろ向きに考えちゃって・・・」
日向「訳の分からない状況で心が弱ってるだけさ」
狛枝「そうだね。じゃあ、今度は君の才能を教えてよ!」
さあ、彼はどんな才能を持ってるかな?
さぁ、ボクに希望を見せてよ!!
日向「俺は・・・・・・・・・・・・?」
どうしたんだろう?首を傾げてる・・・
狛枝「日向クン?」
日向「あ?ああ、悪い。俺は「「超高校級の相談員」」って呼ばれてるよ。中学時代からよくチームメイトや後輩に呼ばれて、部活、恋、勉強・・・何でも相談に乗ってたからな」
相談員か。何でもって所に彼の人の良さが滲み出ているね
でも、何だか普通って感じがするな・・・その程度の相談に乗るぐらいじゃあ普通の良い先輩ってレベルじゃないかな?
もっとこう、大会社社長誘拐事件の交渉人になるとか、
日本を代表する資産家の遺産相続の立会人になるとか、
こう・・・大きな実績が無いと超高校級とは呼べないんじゃないかな?
狛枝「でも、何だか普通だね。もっとこう、希望ヶ峰に選ばれる程のすごい話とか無いの?」
日向「う〜ん・・・それなんだがな・・・」
日向クン、困り顔してるね
日向「色々あったと思うんだが、頭がモヤモヤしていて全然思い出せないんだ・・・」
なるほど・・・それでさっき首をかしげていたのか
狛枝「大丈夫だよ。その内思い出せるって」
日向「そうか?・・・そうだな、こういうのは深刻に考えるのもな・・・」
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