過去ログ - 【夏目友人帳】夏目「怪異とは世界そのものなのだから」【化物語】
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24: ◆nmAvZeW.uA[saga]
2013/11/16(土) 20:17:48.22 ID:KwxV5mCP0
塔子「いってらっしゃい貴志くん。昨日も言ったけれど私今日は町内会の行事で遅くなるから夕飯は先に食べててね」

夏目「分かりました。行ってきます塔子さん」

笑顔で送り出してくれる塔子さんに手を振りながら家を出る。

雲ひとつない晴れ渡った青空。

通いなれてきた通学路。

蝉の声がジャワジャワと鳴り響いているのが真夏だと実感する。

夏目「……あれ?」

ちらほらと他の生徒達も見えてきた中で、ぽつん、と道の端でひとりで立つ影を見つける。

人と待ち合わせしているのだろうか。それにしては様子のおかしい彼女が気にかかり声をかける。



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