過去ログ - 【艦これSS】男「提督……私が、ですか」【オリ主&時々安価】
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32: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:16:40.37 ID:Gdaz/Nez0
長官「……随分と付き合いも長いが、これで暫くは会えなくなるか」

男「……はい」

長官「まぁ、何だね。そう気に負うこともあるまい」
以下略



33: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:17:39.42 ID:Gdaz/Nez0
同日 一七五七 海軍某地方基地敷地内



男「……」ハァ
以下略



34: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:18:20.90 ID:Gdaz/Nez0



---男教練中---

以下略



35: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:18:47.51 ID:Gdaz/Nez0
十日後 ◯五◯七 海軍本部門前



男→提督.NEW!「……ぇぃ。やっとこオワタぜよ」ゲソーッ
以下略



36: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:19:24.96 ID:Gdaz/Nez0
提督(……ほいで、話聞いたら、この足で呉鎮守府向かえっちゅうこっちゃけども)

提督「色々謎だらけで、気持ち悪ぃのよな……」ガシガシ

提督(考えたら、話されたんは艦娘の運用法だけ。艦娘そのものについての具体的な情報は、『娘』ってなだけあって女の子の見てくれやっつー噂と同レベルのことしか分からんかったし)
以下略



37: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:24:48.70 ID:Gdaz/Nez0
同日 一三四二 呉鎮守府司令官舎



提督(I've just arrived at...目的地。英語で何やったけ。まあ取り敢えず着いた)
以下略



38: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:25:19.82 ID:Gdaz/Nez0
司令官「さて。早速だが、君は既に教練は受けているのだね?」

提督「はい。海軍本部で既に。修了証も持参しておりますが」

司令官「いや、ならば結構。それでは、まずは君の最初の艦を……艦娘を選ばねばな」
以下略



39: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:25:56.16 ID:Gdaz/Nez0
司令官「そういうことだ。無いものは造るしかない。とは言っても、造れる艦娘は限られているがね」

提督「何故です? 多少資源を使っても、性能のよい艦艇を建造した方がいいのでは?」

司令官「それはそうなのだがな。艦を造る妖精さんが、『これしか造れない』というのではどうしようもない」
以下略



40: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:26:25.47 ID:Gdaz/Nez0
同日 一三五二 呉鎮守府仮設工廠



提督「……ここが工廠ですか」
以下略



41: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:27:03.58 ID:Gdaz/Nez0
司令官「で、早速なんだが、彼に最初の艦娘を建造して欲しい。五隻のリストを見せてあげてくれ」

青スパナ「はーい。これですねー」バサッ

司令官「有難う……さて、君も知っての通り、今我々が……いや、妖精さんが直ぐに用意できるのは、この五隻だ」
以下略



42: ◆ZFsvydEWjg[saga]
2013/12/24(火) 21:27:43.78 ID:Gdaz/Nez0
司令官「吹雪型駆逐艦五番艦、叢雲。この艦が、何か?」

提督「いえ……お気になさらず」

提督(叢雲……駆逐艦の叢雲。祖父ちゃんがしょっちゅう言うとった艦)
以下略



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