過去ログ - 十神「これ以上は犠牲を出させない!」七海「うん、そうだね」
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15: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:15:18.33 ID:TY1TH+J30

十神「俺がどうして知っているかなんてどうでもいい、それよりも聞くがいい」

十神「お前は俺と違ってお前を認めてくれる存在がいる」

十神「そんな存在をお前は裏切ろうとしているんだぞ」

九頭龍「なっ…テメーになにがわかるっていうんだ!?」

十神「辺古山は自分のことをお前の道具だと言っていた」

十神「だから私の言葉はお前には届かない…とな」

九頭龍「あいつ…!まだそんなことを…」

十神「いいか、お前が俺たちと敵対するのは自分のせいだとあいつは思っている」

十神「あいつはお前が仲間となることを望んでいるんだ」

九頭龍「………」

十神「これからどうするかはお前しだいだ」

十神「だが自分を認めてくれる存在を裏切るような真似は俺が絶対に許さん」

九頭龍「…テメーの言いたいことはよくわかったぜ」

九頭龍「だが俺は…どうすれば…」

十神「簡単なことだ。辺古山が望んでいることを示してやればいい…それだけだ」

九頭龍「そうか…わかったぜ…」

十神「……」

九頭龍「十神…すまないな」

十神「弱者を導いてやるのが十神家の宿命だ。気にするな」



その後、九頭龍はみんなの前で土下座し今までのことを謝罪した
その行動は不審に思われたが九頭龍の切腹により謝罪が本物であることが認められた
幸いモノミが第三の島への橋を塞いでたモノケモノを倒していたため病院で治療することができた
しかし、そんなこととは別にモノクマは次の動機を準備していたのであった




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