過去ログ - キリカ「今日も元気だ!!」かずみ「ご飯が美味しい!!」ほむら「ブラック団参上よ!!」
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102:[saga]
2013/12/06(金) 20:51:01.31 ID:XFMZQyES0
続き投下。ラストになります。


103:[saga]
2013/12/06(金) 20:51:53.20 ID:XFMZQyES0
10.バック・トゥ・ザ……


見滝原。深夜二時。

以下略



104:[saga]
2013/12/06(金) 20:52:20.06 ID:XFMZQyES0

かずみ(そんな話をしていると、一台の軽自動車が、私達の目の前に停車した……)

ほむら「お待たせ。この車に乗って」

以下略



105:[saga]
2013/12/06(金) 20:52:46.76 ID:XFMZQyES0

ほむら「さあ。深夜のドライブに出発よ」

キリカ(私は助手席に座ったけど……あっちこっちに変なスイッチや時計がくっついてる……)

以下略



106:[saga]
2013/12/06(金) 20:53:21.58 ID:XFMZQyES0

ほむら「この車山の中に落ちてたのよ。折角だから、拾って改造したのよ。LS700系って型式で、貨物車のミラでね……」

かずみ「そんな事言われても、何の事だかさっぱりだよ……」

以下略



107:[saga]
2013/12/06(金) 20:54:04.64 ID:XFMZQyES0

キリカ(深夜の工業地帯……。直線道路に入ると、ほむらはアクセルを全開にした……)

かずみ(三人と荷物満載の軽自動車は……走らない。辛うじて時速が60kmを超えたら……)

以下略



108:[saga]
2013/12/06(金) 20:54:36.12 ID:XFMZQyES0

キリかず(そして、再び真っ暗になると、ほむらは慌てて車を停めて、車を降りた。周囲は、工業地帯のままだけど……)

ほむら「確か、この辺に置いていたけれど……」

以下略



109:[saga]
2013/12/06(金) 20:55:05.56 ID:XFMZQyES0

ほむら「私の魔法は時間遡行とは言うけれど、厳密には時間軸移動とも言える物なの。つまり、平行世界やパラレルワールドと呼ばれる世界に渡る事」

ほむら「この実験は、同じ時間軸の中で、時間を跳躍する。つまり、この時間軸の中でのタイムスリップを行う」

以下略



110:[saga]
2013/12/06(金) 20:55:56.70 ID:XFMZQyES0

ほむら「論より証拠。このストップウォッチを見て頂戴」

かずみ「一分だけずれているね……」

以下略



111:[saga]
2013/12/06(金) 20:56:24.39 ID:XFMZQyES0

ほむら「まだ、信用出来ないの?」

キリカ「そりゃねぇ……時計をずらす位いくらでも出来るでしょ」

以下略



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