過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 08:55:09.22 ID:JnLvGFyY0

レディリー『さあまずは逆叉学校からの先制だ!スピード一番の島風がボールをキープしているぞ!』

アリサ『思ったんだけどなんで島風ちゃ……選手はなんであんなに足が速いんでしょうか?』

レディリー『早く動ける事をモットーとして作られたからじゃない?たとえ昔だったとしても日本の技術力ならば造作も無いでしょう』

アリサ『なるほど、その早さが今の体にも移植された、と言う訳ですね?』

レディリー『ええ、人間の体になった事でその素早さは更に磨きがかかってるでしょうね』


上条「ちょ、なんであんなに早いんだよ!?」

吹寄「くっ…私達では追い付けないか……?」

土御門「いや、そうでも無いぜい?」


島風「皆おっそーい!」ダダダダッ

暁「良いわよー!その調子でゴールまで行きなさい!」

青髪ピアス「うおおおお!!ロリっ子ぉぉぉぉ!!!!」ドドドドドドドド

島風「ひっ!?」ビクッ

皐月「脇目も振らずに走り続けろ!コイツはボク達が何とかする!」

島風「わ、分かった!」

望月「よーし変態!あたしらの陣形を突破出来るかな!?」

青髪ピアス「おお……!ロリっ子がいっぱいやぁ……!」

菊月「……よし、今だ!」

皐月「そいやっ!」

皐月は近くに有った小石を青髪ピアスに向けて蹴り飛ばす。
皐月達に気を取られていた青髪ピアスは小石に当たって気絶してしまう。

青髪ピアス「あぁぁ……幸せやぁ……」ガクッ

上条「あ、青ピぃぃぃぃぃぃ!!!!」

吹寄「ああもう!どうしてそこで早い子を狙わないの!」

土御門「それがアイツだからにゃー……仕方ないぜい」


アリサ『レディリーさん、先程のプレイをどう見ていますか?』

レディリー『そうね、やっぱり気を引いている隙に小石をぶつけると言うのは些か卑怯な気もするわね』

レディリー『けど今大会には能力者も参戦するから、その中で善戦するにはやはりどうしても周りの物を利用して対抗せざるを得ないと言う訳よ』

アリサ『なるほど!しかしあの島風選手に追い付ける青髪ピアス選手は凄いですねー!』

レディリー『凄いと言うか、何かの執念の様な物すら感じられたけど…』




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