過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 12:34:12.07 ID:JnLvGFyY0

吹寄(相手は体が小さい…私の身体能力でボールを奪う事が出来れば…!)

響「……来ないのかい?」

吹寄(…この子は余裕の表情を見せてるか…そう簡単には行かないわよねー…)

吹寄「まあとにかく……そのボールは頂くわよ!」

響「取れるものなら取ってみてよ!」

アリサ『おっと、ここで交戦が始まる!』

レディリー『まあそうなるわよね、しかし響選手の手強さもさる事ながらどうして吹寄選手は頭突きをしないのかしら?』

アリサ『当麻くん以外に使った所見た事無いんだけど……』

レディリー『……好きなのかもね?上条くんのこと』

アリサ『だっだめだよ!』

レディリー『何がダメなの?』ニヤニヤ

アリサ『あ……あうぅ…レディリーちゃんのバカぁぁ///』カァァァ

レディリー『ちょ、ここで素を出さないで!?誤解されるじゃない!』

響「ほらほら、全然追いかけられてないよ…?」

吹寄(くっ……どうしてこの子はこんなにも不規則な動きをするの!?これじゃあ動きが読めない…!)

響「……それっ!」

吹寄(っ!そこだ!)

響「っ!?」

アリサ『おぉっと!吹寄選手上手い!響選手の不規則な動きに戸惑っていたけど瞬時の動きを見抜いて進行を防いだーっ!』

レディリー『健康に気を使っているだけの事はあるわね、迷っているふりをしていたんじゃないのかと思う程だったわ』

吹寄「…絶対ここから先には行かせないわよ!」

響「…それはどうかな?」

吹寄「どういう事……っ!?」

響は吹寄の足からボールを無理矢理奪う。

アリサ『うわーっ!!響ちゃん、吹寄さんがゲットしたボールを強奪したーっ!!』

レディリー『驚き過ぎてまた素の状態に戻ってるわよ!?』



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