過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 13:15:07.27 ID:JnLvGFyY0

吹寄「くっ……まだ終わってないわよ!」

アリサ『おっと!吹寄さんまだ立ち上がるっ!』

レディリー『何としてでもゴールキーパーを守ろうという遺志が強いわね、非常に感心してしまうわ』

響「島風!」

島風「オッケー!」

アリサ『あああ!しかしその意思を嘲笑うかの様に島風選手にボールをパス!』

レディリー『島風選手は完全に攻撃態勢に入っているわ!姫神選手は腕のダメージを負っている中でどうやってボールを取るのかっ!?』

姫神「負けない。絶対受け止める」

島風「それはどうかなっ!?」

島風はゴールに向けて全力でボールを蹴る。

姫神「それっ!」

アリサ『おっと!姫神選手受け止めたっ!これは行けるかっ!?』

しかしボールは姫神の手を払い除けてゴールに入り込む。

レディリー『ゴォォォォル!』

アリサ『が、ダメだったぁっ!!逆叉学校サイド一点リード!』

レディリー『快進撃は逆叉学校サイドが奪ったわね、この戦いは白熱しそうよ!』

姫神「守れなかった。ごめんなさい……」

吹寄「気にしなくて良いのよ!相手が悪かっただけだし……」

上条「……強えな、アイツら」

土御門「元々日本にやってくる脅威を退ける為に作られた兵器だからにゃー」


島風「やったっ!一点取ったよっ!」

雷「やったわねっ!」

電「私達の連携が功を奏したのです!」

響「……さあ、まだ試合は始まったばっかりだ!」

皐月「…ボクらも負けてられない!」

三日月「ええ!」


ーーー数時間後ーーー

アリサ『あの……もの凄い白熱してるから残り時間があと10秒しか無いってのに気付いてないみたい……』

レディリー『ほとんど試合に集中してるものね、しかし逆叉学校が一点入れた時から両サイド一点も入って無いじゃない』

レディリー『なのでこの試合は進行しないわ、直ちに終了させましょう』

アリサ『そ、そだね……』



土御門「作者は暫く出かけてくるぜい、ごめんだにゃー」

上条「誰に言ってんだ?」



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