過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/29(金) 00:30:33.84 ID:ckFXcD1Z0

アリサ『それでは……レース、スタートっ!!』

試合の合図が鳴らされると、位置に着いていた学生達が一斉に走り出す。

アリサ『さあ始まりました!このレースは学園都市の周辺学区を1周するコースとなっております!そこに様々な障害物が設置されてます!』

レディリー『学園都市は結構広いからね、能力使用によるそれなりの被害は覚悟した方が良いわね』

雷「……なっ、この人たち早い!?」ダッ!

モブM「よし行くぞ!」

モブL「オーケー!兄さん!」

アリサ『おぉっと!学園都市をオーバーオールの兄弟が駆け抜けるっ!』

雷「くっ……だったらこの疑似魚雷でっ!」ボシュボシュボシュ

モブM・L「マンマミーヤ!」ボォン!!

アリサ『雷選手は魚雷を使用したけど、これは良いのかな?』

レディリー『能力が無い分それは仕方ないわね』

モブS「当たらなければどうと言う事は無い!」

雷「っ!あのヘルメット被った赤い人結構早いわね……島風並みかしら?」

モブS「フッフッフ…へぶっ!?」ゴイーン!!

アリサ『あ〜……障害物の電柱に思い切り激突してしまいましたね……』

レディリー『普通に痛いわよね……アレ』

雷「oh……」

モブS「み……見えなかった…ヘルメットが無ければ即死だった…」ドサッ

アリサ『さあさあ波乱の幕開けになって参りました障害物競走!雷選手は夷然として障害物を避けながら走っています!』

レディリー『一体どうなる事やら…』

アリサ『あ!障害物が見えてきましたよ!』

雷「!これは……ハードル?」

レディリー『古ッ!?』

アリサ『古いとか言わないでよ!歴とした障害物なんだもん!』

雷「よし…!」タッタッタ

エラー娘「そこだっ!」

雷「っ!」ピョーン!

アリサ『おぉ!雷選手、教師の指示に従って障害物を躱したっ!』

レディリー『中々良いわね、この調子で行けると良いのだけれど』



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