過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/29(金) 00:54:12.36 ID:ckFXcD1Z0

アリサ『そして雷選手、中継地点に向かうっ!』

雷「ふぅっ……ふぅ……電!」

電「任せるのですっ!」

アリサ『ここで電選手と交代!続いては第三学区に入りました!』

レディリー『ここは嘗て浜面仕上とレベル5の麦野沈利が大喧嘩した場所でも有名よね』

アリサ『詳しくは原作を見てね☆』


電「はぁっ……はぁっ…」

「オラオラァ!!哀れにケツ振ってんじゃねぇぞ!」

電「ひゃいっ!?」

麦野「…って電じゃん、知らねえ奴かと思ったよ」

電「あのー…お久しぶりです…?」

麦野「うん、久しぶり……ってだからそんな事話してる場合じゃねえんだよっ!?」

電「ひゃわっ!!」

麦野「この試合ベスト3に入らねえと浜面に秘密を暴露させられちまう!それだけはゼッテー避けるっ!」

電「が……頑張って下さいなのです……」

麦野「オマエも行くんだよ」ヒョイッ

電「え……?わ、分かってます!でもなんで私を掴んで……?」

麦野「友達のよしみよ…中間地点まで吹っ飛ばしてあげるッ!!!」ボシュッ!!

電「ひゃ、ひゃああああああああ!??!?」

アリサ『麦野選手、自らの能力をブースターにして電選手を中継地点付近まで投げ飛ばしたっ!?』

レディリー『着地する時どうなるのよ……砕け散らないと良いけど』

アリサ『……それにしても麦野さんって乱暴なんだね…もっと御淑やかな人だと思ってたけど』

レディリー『美しいバラには棘があるとも言うじゃない?』

アリサ『あの人の場合、鋭過ぎる棘を飛ばして来るんだけど…』



電「…あ〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜!!!!」ヒュルルルルル……

光子「御坂さんっ!空から女の子が!」

御坂「!?」

電「わつっ……ま……負けるもんかぁぁぁぁ!!!」ダダダダダダ

アリサ『おぉぉぉぉっ!電選手、着地の衝撃に耐えてそこから再び走り出しましたっ!』

レディリー『吹き飛ばされた時の遠心力を利用して機動力を上げるなんて……麦野選手と相性良いんじゃ?』

アリサ『しかし前方には障害物である大玉が転がってきます!どうするのでしょうか!』



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