過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/30(土) 22:41:38.21 ID:TStTkZR10

アリサ『やだなー…根性に決まってるじゃないですかー!』

レディリー『…無粋な突っ込みだったわね』


削板「どうしたどうした?もっと根性を見せろ!!」

暁「は…早いわ……あの鉢巻き自体の締め付けは緩そうなのに…」

島風「……こうなったら…!」

電「島風ちゃん…?」

島風「…きな粉餅!!」バスッ!!

削板「おぉ!?根性が入ったパンチだな!!」

アリサ『島風選手、削板選手に殴り掛かった!これはどういう意図なんでしょうか?』

レディリー『…自らの機動力と、そこから生み出されるパンチで体力を削いでから鉢巻きを奪い取ろうとしている…って見た方が良いのかしら?』

アリサ『ちゃんと攻撃時に言葉を喋ってるのが何とも…』


暁「こっちも続くわよ!チルド!」バスッ!

雷「ドリル!」ドガッ!

電「ルポライター!」ボドッ!

削板「なんの!!根性で耐えてみせるぜっ!!」

響「根性でも耐え切る事の出来ない部位があったとしたらっ!?」

削板「何っ!?」

アリサ『い、一体何をするつもりだーっ!?』



響「竜の落とし子っ!!」ズンッ!!

削板「ぐふっ!?」

響は削板の股間にもの凄いアッパーカットを食らわす。

アリサ『あぁぁぁぁ!?痛い!アレは痛いかも!?』

レディリー『フルパワーで削板軍覇の股間にアッパーカットはダメよ!流石に根性でも耐えきれる筈が無いわ!』

削板「ぐぉぉぉぉ……!」

島風「よし!鉢巻きを取るぞっ!」

アリサ『あ、悶えてる隙に鉢巻きを取ってる…』

レディリー『やっぱり耐えられなかったか……』


削板「ぐぅ……あ!鉢巻きが無いぞ!」

島風「へっへーん!貴方って遅いのね!」

響「早さは関係無いと思うけど…」

削板「お前ら!よくぞ俺の根性を貫いたな!!」




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