過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/01(日) 21:55:56.84 ID:GbOxYG690

雷「このやろっ!」

アリサ『あ!甲羅が!!』

麦野「…なぁんてなぁぁ!?」

雷「!?」

麦野は甲羅の中に潜ませてあった『電子』を甲羅が破壊されたと同時に雷に向けて飛ばす。

暁「雷っ!?」

アリサ『あああ!!麦野選手は能力を使って甲羅の中にビームを隠していたようです!』

レディリー『あのビームを食らったら雷選手は消し飛んでしまうわ!』

しかし雷が消える事は無く、代わりに吹き飛ばされて思い切り壁に叩き付けられていた。

雷「っ……」

麦野「あ、消えてない……良かった〜威力を何時もより弱くしといて」

アリサ『…消える事無く留まっています!どういう事でしょう!?』

レディリー『…恐らく威力を何時もより弱めていたのでしょうね、流石に公衆の面前で殺人なんて起こせる訳が無いわ…』

アリサ『そっか……でも背中の甲羅は割れちゃって麦野選手は自由に動ける様になったけど…』

レディリー『彼女自身の機動力は普通だから大丈夫だろうけど……問題は能力よね、ビームを何処からでも発射出来る能力は危険よ』


麦野「あ〜……体が自由に動くってのは気持ち良いわ〜!」

番外個体「あ〜あ…10万した金塊の甲羅が…」ズーン…

打ち止め「…」ショボーン

麦野「そもそも持ってかないで家に飾っとけって話だよ、私に着せたらぶっ壊れるのは目に見えてるし」

打ち止め「それもそうだったねってミサカはミサカは後悔してみる…」


暁「雷!大丈夫!?」

雷「いたた……なんとか大丈夫よ…」

電「よかった……!」

雷「だけどあのビームの様な物……あれが麦野さんの能力?って訳ね…」

暁「むむむ……少し厳しくなって来たわね…」

電「どうしよっか……」

「アンタ達!こんなとこで何やってんのよ!」


麦野「あ?」

番外個体「げ」

打ち止め「こ」

暁「た!」

御坂「なんでそこでゲコ太の名前を言うのよ!アタシが聞きたいのは公衆の面前で何やってるかって聞いてるのよ!」



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