過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/03(火) 22:18:12.63 ID:ussvtxRX0

応急修理女神『貴方の傷…癒えよ!!』

応急修理女神がかけ声をあげると、ロボットの傷が消えて行く。

電『しびび……あれ?痺れなくなった……』

響「よし…これで回復出来たよ!」

応急修理女神「またのご利用をお待ちしておりますー!」

雷「てて……これで形成は整ったわね!」

スズキ『何ィ!?小癪なッ!!』

電『小癪で結構なのです!私は貴方にしつこく食らい付きます!!』

スズキ『…宜しい、ならばワガハイは全力を尽くして貴様を叩き潰してやる!!』


スズキが駆るロボットは戦闘機の形に変形して空中に浮遊する。

雷「ぷ、プロペラも無しにあんな巨体が浮くなんて……」

電『…だったら!ジャンプして踏んづけるだけなのですっ!!』

雷「きゃぁぁぁぁ!?」

響「くっ……このロボットはこんな巨体でどうして跳躍出来るのかな?」

電『良く分からないの……ですっ!!』ズンッ!!

スズキ『ぶふぉ!!』ベシャッ!!

電『どう!?』

スズキ『くそっ……ならばこれでも食らえっ!!』


スズキのロボットは両腕に装着されているドリルを電に向けて発射する。

響「ハンマーで打ち返せ!」

電『了解なのです!』

発射されたドリルを次々と打ち返すうちに、スズキのロボット自身が突進して来た。

電『そぉい!!』ズゥゥゥン!!

スズキ『お”うっ……』

しかし、電は突進して来たスズキを兜割りの要領でハンマーを振り下ろし、地面に叩き落とす。


響「よし、そろそろ止めだ!」

電『了解!!』

電はそのまま跳躍し、スズキのロボットに落下の勢いでハンマーを振り下ろして止めを刺す。

スズキ『うわぁぁぁぁぁ!!』ズガァァァァァァァン!!!!!

止めを刺されたスズキのロボットは大爆発を起こして消滅する。



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