過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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246:お化けが嫌いなレベル5って変?[saga]
2013/12/08(日) 20:08:01.44 ID:QqHrk3Aj0

ーーー音楽室前ーーー

島風「あ!お姉ちゃん!大丈夫だった?」

暁「大丈夫だったわよ!」

島風「ごめんね…無理矢理連れてっちゃって…」

暁「良いわ別に!私は私でお宝が手に入ったもの!」

島風「お宝?」

暁「ほら見て見て、ピアノの椅子の上に髪留めが落ちてたから付けてみたの!」

島風「えー…そんなのしちゃって大丈夫なの?」

暁「んー…大丈夫じゃない?」

島風「心配だなぁ…」

暁「……ねえ、もしこの髪留めに…秘密があるとしたら?」

島風「えっ?」

アックーム(アカツキ……バラスツモリカ!?)

暁(大丈夫よ、今バラす訳じゃないわ)

アックーム(ナライイガ……)

島風「それって……本当なの?」

暁「…落ち着いてから話すわ」

島風「分かった……絶対話してよね…?」

ーーー2階〜3階への階段ーーー


電「えーと……3階の北だっけ…」

麦野「…」カタカタ

電「どうしたんですか麦野さん?具合が悪いのですか?」

麦野「いえ……ちょっと情けないけど…聞いてくれる?」

電「はい!」

麦野「私…実はお化けが嫌いなのね、それでお化け嫌いを克服しようと肝試しを提案したんだけど…やっぱり怖いって思ってしまうの…」

電「…」

麦野「ごめんね…幻滅したでしょ…?」

電「そんな事無いのです!私は麦野さんの事を幻滅したりしません!」


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