過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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274:言葉を引っさげ、帰って来た空母ヲ級[saga]
2013/12/10(火) 10:26:18.42 ID:0nJOKMaw0

電「あ、そういえば…ちゃんと喋れてるね、言葉はもう完全に覚えたの?」

ヲ級「ヲ、その代わりヲが鳴き声がわりになっちゃったけど…」

響「…元気そうで何よりさ」

ヲ級(飛行場姫に何かのエネルギーを流し込まれて強制的に進化させられたときは…死ぬかと思ったかな)

島風「じゃぁ探してる人がいるから…ごめんね?」

ヲ級「待って、その人を見つけたらで良いから…少し頼まれ事してくれるかな…?」

島風「頼まれ事ってなーに?」

ヲ級「ヲ、実はね…」

一方その頃…

暁「中々見つからないわね……雷はどう?」

雷「ん、砂風呂コーナーの方にそれらしき影はあったわ!」

暁「そ!じゃあそこに行けば良いのね!」

雷「私が先に行ってるわ、暁は少し休んでて!」

暁「はいはい……」


暁「……あれ?この辺に浮き輪置いてなかったっけ?」

絹旗「そこにいるのはお子様で有名な暁さんじゃないですか、こんな所で超どうしたんですか?」

暁「お子様言うなっ!ってそうじゃない!ここに置いてあった浮き輪がないのよ!」

絹旗「目を話す方が超悪いじゃないですか」

暁「う…それはそうだけど!あれは私のパートナーが変装してて……」

絹旗「……はい?」

暁「あ…」

絹旗「……取り敢えず超話を聞かせて下さい」

ーーー数分後ーーー

絹旗「なるほど、あの時の肝試しで出会ったコウモリ…ですか」

暁(あれ!?ちょ、私ったらうっかり話しちゃった!?)

絹旗「それで、そのコウモリは変身する力を持っていると」

暁「それが本分だとは思えないけどね……」



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