過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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334:守る者、守るべき者[saga]
2013/12/21(土) 19:48:51.27 ID:M/dqn+ce0
シャットアウラ「そう言えばさっき響の師匠と出会ったぞ」

島風「ホント!?どんな人だったの?」

シャットアウラ「何というか…ウサギの着ぐるみな感じだったぞ」

響「師匠は着ぐるみなんかじゃない!!歴としたウサギだよ!!」プンスカ

シャットアウラ「す、すまん」

電「あはは…」

レディリー「同居人って言ってたけど…どんな関係なの?」

響「昔ロシアの方にレンタルされてた時に助けられてね、それ以来は私の師匠として一緒に過ごしてたよ」

シャットアウラ「そうだったのか…何の師匠だった?ロシア語を教える師匠?」

響「そんなチャチなものじゃ断じてないさ、師匠はとても強くてね…私もその強さを身につけたいと言ったら特訓に付き合ってくれたよ」

レディリー「どうして強くなりたいと思ったの?」

雷「それ知りたいかも!」

暁「何で強くなりたいと思ったの?」


響「…なんて事無い、ただ姉達を守りたいと思っている末っ子が居るだけさ…」

雷「響…」

電「響ちゃん…」

島風「ねえねえ!私は?」

響「心配しないで、島風も私が守るさ…」

島風「ホント!?ありがと!!」

響(そう、人間として転生した今は…不死鳥の名に掛けて守って見せるさ)


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