過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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二度と祖国に帰れなくなっても良いと言う覚悟(響がツタに絡まれている所が見たいだけ)
[saga]
2013/12/24(火) 20:33:40.18 ID:TFTI4mXO0
響「私のをお見せしよう」カキカキ
響のアサガオは大成功。
響「私は…ほぼ完璧なアサガオを育てることに成功した、教科書に書いてあった通りの方法で花の餅も上々、写真通りのきれいな花が咲いたよ」
エラー娘「ひっひっひっひ、あんたは凄いねェ」
響「ただ…始めの内先生に言われた通りに、愛情込めて育ててたら蔓が私の体に絡み付いてきて大変だったよ…まるで蔓の一本一本が意志を持っていたかのようにね」
雷(それって触手p)
エラー娘(言うな)
響「しかし今回は教科書通りにやりすぎた…土じょうの改良や肥料の研究、アサガオの性質に対する深い理解…まだまだ調べたいテーマがいっぱいあるよ」
<パチパチパチパチ!
暁「そういえば雷のはどうだったの?」
雷「あ……私?私のは…花は咲いたんだけど…枯れちゃったのよ…」ショボン
電「げ、元気出して…?」オロオロ
島風「そうだよ!」
暁「一生懸命育てても枯れちゃうことはあるわよ!」
響「しかしアサガオを育てるのはそれほど難しくない筈…雷、一体どういう風に育てた?」
雷「あの日…私は先生からもらったアサガオの種を持って考えてたのね、愛を注いで育てろと言う先生の言葉を胸に刻んで……」
雷「愛とは何か、それが疑問だった」
響(いつも司令官にやってるアレで良いと思うけどね)
雷「私はアサガオをラスボスのように強くたくましく育てたかったわ、それが私の愛情だと思ったもの!」
暁「成る程ね〜…それは一つの考え方だわ」
島風「お姉ちゃん凄い!」
雷「それで……やっぱり強くたくましく育てるには栄養がいっぱい必要な訳で……」
響「人間達で言うご飯、私達で言う資材や間宮さんが支給してくるご飯の事種」
雷「だから私は毎日欠かさず水をあげてたの、なのに枯れちゃったの……」
島風「えぇ…?なんで?どうして水をあげてたのに枯れちゃったの?」
雷「そう、そこが疑問なのよ」
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