過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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499:絶望と艦娘[saga]
2014/01/01(水) 18:49:28.32 ID:rfxfiSw70
大鳳「あの子達って?」

飛行場姫「…第六駆逐隊、あの子達が絶望に満ちる瞬間を見たい気分なのです☆」

大鳳「…!」ドォンッ!!

飛行場姫「うひょ!?急に攻撃するなんて穏やかじゃないっすねー!」

アルバコア「…絶対に少佐のお友達の所には行かせない」キッ

飛行場姫「随分と勇ましい事で…まずはその健気な心意義をブチ折ってやりましょうかね!」

大鳳「その口を開くなっ!!」ビュンッ!!

飛行場姫「うひゃぁ!?艦載機を放てば良い物をクロスボウで攻撃とか…これ完全に殺しに来てるな?」

大鳳「…倒すつもりは無いわ、貴方があの子達に手を出しさえしなければね」

飛行場姫「おやおや…それは無理な相談ですねー」

アルバコア「…じゃあ、ここで追い払うしか無いよね」ギュゥッ!!

飛行場姫「ちょ、後ろからベアハッグとか…マニアックすぎ…」ギチギチ…

大鳳「…どうするの?あの子達に手を出さない?」

飛行場姫「うぷ…君はさ、私のような悪人を殺さずに返そうっての?」

大鳳「…私としても人を傷つけるのは慣れてないのよ」

飛行場姫「とんだお人好しだねぇ、私ならぶっ殺しちゃうけど?」

アルバコア「…」ギチギチ…

大鳳「…もう一度言うわ、あの子達に手を出さないで」

飛行場姫「うーん…どうしましょうかねー」

アルバコア「…どうするの?」

飛行場姫「…ま、別に今あいつらを絶望のそこに叩き落とさなきゃ行けない訳でもないし…ま、今日のとこは勘弁したりますかなー」

大鳳「そう…なら良かった」

飛行場姫「だけど……オマエラに絶望を与えるまでは帰らないよっ!!」バッ!

アルバコア「きゃっ!」

大鳳「っ!?」ガシッ

飛行場姫「うぷぷ…私はねぇ、執着する物がある限りは死なないのよ、絶望が欲しいと言う欲がある限り消えはしないよ?」ギリギリ…

大鳳「がっ…!謀ったわね…!」

飛行場姫「だからぁ、『あいつらに絶望を与えるのは勘弁する』って言ったじゃん!その年で痴呆はちょっと早すぎるよ〜!」ギリギリ…

大鳳(く、苦し…!)

アルバコア「…その人を離せ!」ドォンッ!!

飛行場姫「うぉ?魚雷を撃つなんて危ないねぇー!ここは戦場じゃないんだよ?


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