過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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561:今はサンタにも転職できる時代[saga]
2014/01/06(月) 21:23:37.83 ID:UZpKXa1P0
響「なので現状は…サンタさんが来てくれるのを気長に待つしかない訳だ」

島風「いやだ〜!我慢できない〜!」

電「良い子にしてればそのうち来てくれるのです!」

エラー娘「そうそう!島風は良い子だもん!」

雷「だけど…やっぱり納得がいかないわ、響や電の所には来たってのに…なぜ島風に挨拶一つくらいないのかしら!?」

雷「幾ら人手不足といっても…これは重大な問題よ!!サンタさんをもっと増やすべきよ!」

エラー娘「でも…なり手が居ないから少ないんじゃないの〜?」

雷「あ…そうかもしれない…」

電「大変だもん…世界中走り回ってプレゼンと配るなんて…ってかそもそもサンタさんって普通になれるのかな?」

エラー娘「教科書に書いてある」

暁「えっ!?書いてある物なの!?」

雷「早速読んでみましょ!」

島風「えーと…グリーンランドには、国際サンタクロース協会という組織があります、そこで行われている公認サンタクロース試験に合格する事でサンタになる事ができます」

雷「サンタクロースになるための試験があるんだ!?」

響「成る程…資格制という訳だ」

電「確かに夜中に人のお家に入るお仕事だから誰でも良いって訳にはいかないのです…」

響「これに受かれば私たちもサンタクロースになれる訳だ」

雷「…!良い事思いついたわ!皆でサンタクロースになればサンタ界の人手不足も一気に解消よ!」

島風「私の所にもサンタさんが来てくれるんだー!」

エラー娘「エクセレントなアイデアだねー!世界中の良いこのために天を駆け抜ける…最高じゃない!」

電「えっと…サンタさんになるためのテストってどんなの?」

響「それじゃあ…皆でテストの対策を考えよう」

その1:スピーチ

雷「すぴーち?なにそれ?」

エラー娘「…少佐が得意そうな奴が来たよ」

響「そうなの?英語とノルウェー語でのスピーチってあったけど…」

島風「えーっ!?」

エラー娘「あ、これ無理だわ、お疲かれっしたー」

暁「やる前から諦めないの!」

電「…やっぱり世界を飛び回るから…よく考えたら外国語は使えないと…」

響「その点は私に御任せだね」


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