過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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601:イオナ、帰投[saga]
2014/01/13(月) 03:33:40.26 ID:3C7EAKcD0
イオナ「とりあえず、帰ったら群像に相談してみる」

エラー娘「そうしてー」

雷「もう帰っちゃうの?」

イオナ「うん、みんなが心配するといけないから…」

島風「そっか…また遊びに来てよ?」

暁「そうよ!一緒に通えなくても帰りに会う事は出来るじゃない?」

イオナ「確かに…そうだね」

電「道中気をつけてね…?」

響「何かあったらすぐ駆けつけるから」

暁「悪者でも私がどんとやっつけちゃうから!」

イオナ「ありがとう…」

エラー娘「入学待ってるからねー」

響「もうここに通う事は確定事項なんですか…?」

イオナ「くすっ…じゃあ、またね」

バタン…

暁「行っちゃったわね…」


エラー娘「さーてと…どーすっかなー」

ーーー潜水艦イ401 艦内ーーー


イオナ「群像…ただいま」

群像「お帰り…さて、帰って来たばかりで申し訳ないが報告を頼む」

イオナ「ええと…朝、近くの港を歩いていたら自らを『世界最古の艦娘』と名乗るお婆さんと出会う」

イオナ「その人はカルタ大会を催そうとしていたけど参加者が集まらなかった」

群像「『艦娘』…噂には聞いた事がある、その世界最古と言われるぐらいだから相当古い艦なんだろう」

イオナ「その後、どうしようか町中を散策していた所、同じく駆逐艦級の艦娘と遭遇、その子が通う学校に連れて行かれる」

群像「学校にまで通えるとはな…一体どういう技術を使っているのかが気になる所だ…」

イオナ「その後、アイデアを閃いた天才な私はその艦娘達を連れてカルタ大会の会場に向かう」

群像「ちょっと待て、天才な私ってどういう事だ」

イオナ「杏平の映像ソフトの中のアニメの台詞、ものすごく劇画調だった」

群像「…あいつ『ハイソニックミクちゃん』の他にもアニメを持ち込んでたのか…」


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