過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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643:恐竜の力をこの手に[saga]
2014/01/21(火) 15:45:21.70 ID:/poUMyvV0
暁「でもやっぱり…ねえ?」

電「なのです!」

イオナ「何の話?」

暁「やっぱり恐竜を語る上で欠かせないのは、あの強靭なるパワーよね!」

電「ぜひとも私たちの物にしたいのです!」

響「あー…それはあるね」

島風「でもそれって…結局戦艦クラスの主砲が欲しいって事になっちゃうんじゃ…」

雷「でもその気持ちは分かるわ!恐竜みたいな力をゲットしたいと何度思った事か…」



エラー娘「悪いけど、それは多分無理だよ」

暁「ど、どうしてよ!?」

電「私たちだって強くなりたいのです!!」

エラー娘「アンタ達艦娘は恐竜とは別の…生き物?なのかな?多分そうだよ」

雷「それにしたって…やっぱり憧れている人のようになりたいし…」

エラー娘「だからさー…恐竜のパワーを無理に盗むんじゃなくて…アンタらならではのオリジナルのパワーを身につければ良いんじゃない?」

雷「あー…そういう事ね!」

暁「私たちも鍛えれば長門さんみたいな強い素敵なレディーになれるのね!」

電「よーし!そうと決まったら早速特訓なのです!」

雷「でも…私たちの強さって何かしら?」

響「まずはそれが無いと特訓の方針も定まらないしね」

島風「私は足が速くて…雷お姉ちゃんは思いやりに溢れてて…響お姉ちゃんはいざという時に力を発揮して…他に何かあったかな?」

暁「ううー…私にだって思いやりくらいはあるわよ!」

エラー娘「っつーかさぁ…残りの二人はお揃いで思いやりだよね…」

電「そ、それ程でも…」テレッ

エラー娘「褒めてねえよ」


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