過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
1- 20
646:悪夢の霧[saga]
2014/01/22(水) 02:43:58.02 ID:V0d+HdME0
島風「っていうか…寝る時は天井にぶら下がってるんだね…」

雷「コウモリだから自然とそうなるのかしら?」

暁「起きなさーい!!」ユサユサ…

アックーム「……」zzz

暁「何よもう…全く起きないじゃないの!」


モワモワ…

電「あれ?この黒い霧みたいなの…は…」ドサッ

響「電!?どうしたの!?」

電「すぅ…うぅ…」

響(眠ってしまった?いや…少し魘されている…?)

雷「なによ……これ……ぐぅ」ドサッ

暁「皆!?どうしたの!?」

響「っ……これ……は…?」ドサッ

島風「お姉ちゃん!?どうしたの!?」

暁「島風!それが…アックームを揺さぶったらなんか黒いのが出て来て…皆…ねむ…ちゃ…って…」ドサッ

島風「お姉ちゃん!どうしよう…あれ?…なんだか…眠く…」ドサッ


シュウウウ…

部屋から黒い霧の様な物が消え去る。
しかし、黒い霧の様な物によって、彼女達は忽ち眠りに落ちてしまった…



ーーーアックームの夢の中ーーー

夢の中、そこは…何となく不思議な世界で。
でも、少し見覚えがある…時には自分の昔の記憶が出てくる事も珍しくはない。
彼女達は眠りこけるアックームから出た霧によって眠ってしまった為、今彼女達が居るのはアックームの夢の中である。(アックームの近くで眠った為)



暁「う…?ここは…」

響「姉さん!」

暁「あ…響…」

響「ここは…どうやら誰かの夢の中みたいだね」

暁「夢の中…?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
722Res/960.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice