過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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648:女王様の電ともう一人の暁[saga]
2014/01/22(水) 05:06:01.92 ID:V0d+HdME0
響「ええと…じゃあ…少し聞きたい事があります」

住人「なんだー?」

響「この写真に写ってる…茶色い髪の毛の子二人と、金髪?の子…どこかで見ませんでしたか?」

住人「んー…金髪の事茶色い髪の毛の二人の片割れは見てねえなー」

響「片割れ?という事は…どっちかを見たって事?」

住人「見たも何も…茶色い子の…ええと…髪を後ろで留めてる子がここの『女王』をやってるぜ?」

響「えぇ!?じょ、女王!?」

住人「ま、アルバイトだけどなー」

響「そうだったんだ…」

住人「何?知り合いだった?」

響「…電は私の家族さ」

住人「あー…そりゃあ探したくもなるわなー…ま、もう少しで本物の女王が帰ってくるから暫く待ってな?」

響「…分かった」

住人「なんか美味いもんでも奢ってやるよー」

響「…Спасибо」

ーーーその頃、暁はーーー


暁「それにしても…空気がきれいね…」

ポロロ♪ンポロン♪

暁「ピアノの音も聞こえて来たし……なんだか懐かしいわ」

暁(アックームと初めてであった時も…ピアノが聞こえてたっけ…)

暁「…」トテテテ…




アックーム「上手イ、上手イゾ」パチパチ

???「えっへん!一人前のレディーなら当然の事よ!」



暁「うそ…なん…で…!?」

アックーム「…?オ前ハ…?」

暁「なんでそこに…私が居るのよ…!?」


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