過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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653:働き者の女王[saga]
2014/01/23(木) 01:58:22.66 ID:y7HJP85e0
住人「話変わるけど…お前女王の事どう思ってんの?」

響「電の事?彼女は私にとって大事な姉さんだよ…妹みたいだけど」

住人「へー、ソイツは羨ましいこった」

響「美人になる為に毎朝牛乳飲んでるんだ…可愛いでしょ?」

住人「…それ喋っちゃって良かったのか?」

響「良いんじゃないかな」

住人「…良いのかねー」



響「そう言えば…電はなんでここの女王の代役を引き受ける事になったの?」

住人「何でかって?それは本物の女王が働き過ぎで倒れちまったからだよ」

響「そうなんだ…」

住人「本物の女王は働き者でね、一度何かに集中すると周りが見えなくなるんだよ」

住人「女王もそれは自覚しているみたいで、『私にとって長所であり、短所でもある』って言ってたぞ」

響「…やっぱり自覚していても直せないのってもどかしいよね」

住人「ま、働き者な分、他の奴らにも慕われていたぜ?」

響「へー」

住人「ま、女王が帰ってくるのももうすぐだって言うし…暫く待ってようなー」

響「…にしても、なんだか遅い気が…」

住人「そうか?女性ならこんなもんだろ」

響「女性なら?……ああ、何となく把握したよ」

住人「そうだ、女性には女性の準備が付き物なんだよなー」

響「でも、やっぱりそう言うのって大事だよね」

住人「ああ、そう言うのを中々分かってやれない時もある…」

響「…悩ましいね」

住人「だなー」


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