過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/22(金) 21:18:18.47 ID:dG2EATjh0
用事が立て込んでて中々書けませんでした、先に宣告しなくてごめんなさい……

電「でも、もし仮にその花粉症にかかったとして、一体どんな症状を起こすの?」

響「病気じゃないんだけどなぁ……まあいいや、春になると花粉が大量に発生してそこら中飛び回る…」

電「えぇ!?」

響「故にこの季節に外に出るなんて愚の骨頂だよ」

エラー娘「いやでも、学校はどうすんの?」

響「あ……そうだった」

エラー娘「考えてなかったのかよぅ!」

暁「それとっても恐ろしいわね……私も気をつけなくちゃ…」

響「だけどねぇ、家ん中でも安心できないんだよこれが、窓から入ったり服に付いてたりするからね」

島風「ひえーーーっ!!」

響「特に服に付く物より窓から入ってくる方のが多いってさ」

雷「服に付くより窓から入る方が好きなんだっ!?」

暁「あー……」

響「しかしね、こうやって長い時間学校に通ったりしてる場合は服に付いてくる方も気をつけなきゃならない!」

電「…どう足掻いても絶望ってこの事だよね……」

雷「結局は外に出なきゃ良い訳でしょ?」

響「勿論、窓も閉めておけば更に安心だね」

島風「…服に付いてくるのってどうしたら良いと思う?」

響「そういうのは掃除機で吸い取れば良いよ」

島風「ほー…掃除機で吸い取れば良いのか」

電「…気になったんだけど、どうして花粉症が起こる様になったの?」

響「花粉症の発祥の方かい?大量に植えられた杉が原因だ」

電「そうなんだー」

響「元々植林として工場の代わりに木を植えようって話になった訳だが、その時植えられたのが杉である」

響「その大量に植えられた杉花粉が町中に飛んで多くの人が花粉症を発症した訳だ」

島風「へー」

響「その時に多くのティッシュ業者が儲かったそうだね、黒板にして見せると……先生、少し借ります」

エラー娘「ああうん……勝手にして……」グデ~

電(せ、せんせえええええええ!!!!)

島風(先生が!花粉症の魔の手に掛かっちゃった!)



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