過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/04(火) 02:32:13.47 ID:n0RaacJy0
響「で、今日はどんな伝承を勉強するんだい?」
エラー娘「それは…すでに黒板に書かれてるのよね」
暁「もう響!自分で書いたの忘れちゃった?」
響「え?私が?」
ドッペルゲンガーについて。
響「…ホントだ…言われてみれば、私が書いた様な気もして来た…」
島風「寝ちゃうからそうなっちゃうんだよ…?」
イオナ「…ドッペルゲンガーとは、何?」
雷「……」
暁「…」
エラー娘「…誰も分からないみたいだし、教科書を読もうか?」
響「私が読む、ええと……」
響「ドイツ語でドッペルゲンガー、英語で言うとダブル(double)、即ち自分そっくりの分身の事です」
響「ドイツの伝説ではドッペルゲンガーを見ると不幸になるとされています」
暁「い、一体どんな不幸なのよ?」
電「ま、まさか先生の帽子が盗まれちゃうとか!?」
エラー娘「小さな不幸だね、埃みたいだよまるで」
島風「さ、流石にそれだけじゃ動じない…凄いよ先生」
エラー娘「寧ろさ、死んじゃうんじゃないの〜?」
響「それこそあり得ないね」
雷「でも…ドッペルゲンガーが居る場所にさえ行かなきゃ…どうって事無いんじゃないの?」
島風「確かに!居る様な場所に行かなきゃ良い訳だし!」
暁「それで…ドッペルゲンガーって何処に居るのよ?」
電「んー…論理的に考えると、ドイツに居るんじゃないかと…」
雷「流石電ね!頭良いわ!」
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