過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/25(月) 14:29:17.45 ID:i8YWe1EP0

エラー娘「んでは、今日はここまででいっか?」

暁・響・雷・電・島風「はーい!」

『あー…クラスA-1の生徒に次ぐ!校庭に挑戦者が見えたみャ!即刻向かうみャ!』

エラー娘「お、行って来い!」

島風「はーい!!」

ーーー校庭ーーー

「ほほう、ここが逆叉学校か」

「正式名称が長いからそう呼ばれてんのよね……」

「聞いた所によると、ここには地球人が開発した兵器が通っているらしいが……?」

「ホントそんな奴が居るならここが残ってる訳ないじゃない、噂よ噂」

「しかしなぁ……ヒトミちゃん……幾らなんでも疑ってかかるのは……」

ヒトミ「私はおとーさんからここ見てこいって言われただけなんだから」

「魔王様から見てこいって言われたから来るって……お前ホントにお父ちゃんっこだな」

暁「貴方達ね!挑戦者と言うのは!」

雷「……なんだろう、二人程コスプレイヤーが居るんだけど」

ヒトミ「コイツらはコスプレイヤーじゃないわ!」

ジュラル星人A「オレ達はジュラル星人だ!!」

島風「じゅ、ジュラル星人!?宇宙人って事?」

ジュラル星人B「ああ、普段は人間に成り済まして普通の生活をしている」

ヒトミ「中々職に就く事が出来なかったりとか、会社で酷く扱き下ろされているのが大半だけどね」

ジュラル星人A「世知辛い世の中なもんよ…」

電「なんか……想像してたのより人間臭いのです…」

雷「そうよねー…我々は宇宙人だとかさ、もっと言う事とかなかったの?」

ジュラル星人B「オレ達はそんな固定概念など捨てたのさ」

ヒトミ「それより聞きたい事があるんだけど……ここに通っている兵器って貴方達の事?」

電「はい…そうですけど……?」

ヒトミ「……マジ?」

雷「マジよ」

ヒトミ「………まあ良いわ、私達は貴方達に挑戦しに来たんだから」

ジュラル星人A「オレ達の科学力を思い知らせてやる!」

島風「望む所だ!かかってこい!」





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