103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:22:22.45 ID:uRL7vYny0
プラターヌ「話が長くなっちゃったね。とにかくカルム君と君がお互いに元の場所に帰れるように僕も手伝おう」
プラターヌ「あまり期待には応えれないけれど、君らが旅に出ている間に色々と調べてみるよ」
ピッコロ「そうか、すまないな…」
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:24:07.55 ID:uRL7vYny0
プラターヌ「さあ、この3匹の中から一つだけ好きなポケモンを選んでよ!」
ピッコロ「セレナ、サナ、今度はお前達が先に好きなのを選べ」
サナ「えっ、ホント!?」
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:26:50.40 ID:uRL7vYny0
ピッコロ「何でそんなものを渡すんだっ!!」
プラターヌ「まあまあ、たしかに年はとっているけどその分、経験はかなり豊富だから他の2匹よりも頼りに……あれ?ボールがからっぽだ…」
セレナ「きゃあーーっ!!!何このゼニガメっ!!」
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:29:15.95 ID:uRL7vYny0
セレナ「ピッコロさん、さっきのゼニガメはちゃんとボールに入れた?」
ピッコロ「安心しろ。ちゃんと見張ってる」
プラターヌ「ああ、オホン。さて、そろそろ皆が揃う頃かな……」
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:32:11.62 ID:uRL7vYny0
プラターヌポケモン研究所 1階 ロビー
ピンポーン ウィーン
ピッコロ「(ポケモンが宇宙を創造した…か、ならば俺達が住んでいる世界もポケモンが創ったというのか…?)」
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:33:40.38 ID:uRL7vYny0
フラダリ「私はフラダリ。輝かしい未来のためポケモンのことを究めようと博士から色々と教わっています」
ピッコロ「未来?」
フラダリ「その通り、いいかね!この世界はもっと良くならないといけない!」
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:37:26.20 ID:uRL7vYny0
ピッコロ「何者だ?あの男は……」
ジーナ「フラダリさんはフラダリラボのトップで『ホロキャスター』を開発したお方ですわ」
ピッコロ「この映像が受信が出来る不思議な機械か」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:38:50.17 ID:uRL7vYny0
セレナ「ピッコロさん、待って!」
ピッコロ「お前達か、調べものは終わったのか?」
サナ「うん!それはそうと、サナね、気になるところがあるの!というわけでまた後でね♪」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:40:47.52 ID:uRL7vYny0
ティエルノ「そうそう、コボクタウンに向かうなら研究所を出て、左に曲がって進むといいよ」
ティエルノ「さっきのカフェ・ソレイユもそこにあるからね」
ティエルノ「じゃあがんばってね、ピッコロさん!」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/20(水) 23:41:47.35 ID:uRL7vYny0
今日はここまで、続きはまた明日に
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/21(木) 11:13:15.62 ID:1FEmbX6r0
乙
ピッコロの特訓なら学習装置貰えなくても困らないな
904Res/433.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。