123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 01:40:41.34 ID:CVitr60v0
フラダリ「おや、セレナさんにピッコロ君。こちらはカロス地方が誇る大女優のカルネさんだ」
フラダリ「その演技で多くの人を感動させている……つまり自分以外の誰かを幸せにするために生きている」
フラダリ「ああ!皆そのように生きれば世界は美しいのに…!」
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2013/11/22(金) 01:44:19.26 ID:CVitr60v0
カルネ「二人ともヨロシクね。ここのカフェは私のお気に入りなの」
カルネ「あなたがあのピッコロさんね?あなたのことはフラダリさんから色々聞いたわ。噂通りの緑色ね」
カルネ「ところで、あなたが来ているその服…何てステキなファッションなんでしょ!」
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2013/11/22(金) 01:45:38.56 ID:CVitr60v0
カルネ「あら、ゴメンなさい。私ったら、つい興奮しちゃって…」
カルネ「そうそう私ね、ポケモンを育てているの。今度、またお会いしたら一緒に勝負しましょう!」
セレナ「……カルネさんって、ちょっと変わった人だね」
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 01:46:55.02 ID:CVitr60v0
ヒソヒソ ヒソヒソ
店員A「ねえ、あの二人親子かしら?」
店員B「まさか…だってあの人、肌が緑色よ?」
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 01:51:32.82 ID:CVitr60v0
セレナ「ねえピッコロさん、今から私と競争しない?」
ピッコロ「競争?」
セレナ「そう、私とピッコロさん、どっちがトレーナーとして強くなるか競争するの」
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 01:53:46.18 ID:CVitr60v0
ピッコロ「待て、今の言葉聞き捨てならないな」
セレナ「あら、どうしたの?さっき興味ないって…」
ピッコロ「いいだろう、ならばお前が望むようにどちらがトレーナーとして上なのか競い合おうではないか」
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 01:59:15.33 ID:CVitr60v0
5番道路
ローラースケート「♪〜」スイー スイー
ズガガ ガッ ガッ ドガッ
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 02:00:49.72 ID:CVitr60v0
ハリマロン「マ、マロ!!!」ピクッ
ピッコロ「む、どうした!?」
テロテロ!テントンテントンテントテントン
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 02:04:11.73 ID:CVitr60v0
スタスタ……
ピッコロ「誰だっ!!!」
ルカリオ「きゃんっ!!!」ビクッ
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 02:06:37.21 ID:CVitr60v0
コルニ「この人から気になる波動を感じた?」
ルカリオ「くうん!」コクッ
ピッコロ「波動?(この世界での、気みたいなものか…)」
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 02:07:38.53 ID:CVitr60v0
ピッコロ「ジムリーダーだったのか…」
コルニ「うふふ、驚いた?あたしみたいな女の子がジムリーダーで…」
ピッコロ「薄々は感じていた、お前がただのトレーナーではないことはな」
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