271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/28(木) 23:23:20.79 ID:4RT8/Dfn0
シャラシティ
セレナ「ふう…洞窟の中もトレーナーが結構いたわね」
ピッコロ「俺をポケモンと勘違いしてモンスターボールを投げたヤツまでいたぞ、まったく」
272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:25:04.20 ID:4RT8/Dfn0
トロバ「そういえば……シャラシティに着いたら「メガシンカおやじさんによろしくー!」って博士が言ってたのですが…」
セレナ「そういえば……その人がドコにいるのか博士に聞いてなかったわね」
トロバ「聞いた話では、街の奥の方にそびえるマスタータワーにいるそうですよ」
273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:27:15.99 ID:4RT8/Dfn0
ティエルノ「あっ、そうだ!セレナとピッコロさんに見せたいものがあるんだ!」
ピッコロ「ダンスか?」
ティエルノ「石だよ!石!」
274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:27:57.71 ID:4RT8/Dfn0
マスタータワー
トロバ「あ!見てください、アレ!」
ピッコロ「ルカリオの石像か…?」
275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:29:48.95 ID:4RT8/Dfn0
メガシンカおやじ「ほう、キミがピッコロか……なるほど、たしかに肌が緑色じゃな」
メガシンカおやじ「わしはメガシンカおやじ。といっても本名ではないぞよ」
メガシンカおやじ「キミたちのことは博士からよーく聞いてるよ。しかし、まさか選ばれた子どもの一人が異世界から来た人間だとはな…」
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:31:06.90 ID:4RT8/Dfn0
メガシンカおやじ「ところで、そのすごそうな石はお前さんが見つけたのかね?」
ピッコロ「違う。見つけたのはそこのティエルノという小僧だ」
ティエルノ「こ、こぞう…」
277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:31:55.25 ID:4RT8/Dfn0
メガシンカおやじ「はて……そういえば、あと一人足りないようだが…?」
ピッコロ「心配するな、もう一人もココへやって来る」
メガシンカおやじ「え、どうしてわかるの?」
278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:32:44.26 ID:4RT8/Dfn0
メガシンカおやじ「では改めて…ようこそ!プラターヌの弟子たちよ!」
ピッコロ「俺は違うぞ」
メガシンカおやじ「キミたちが来てくれたのは他までもない。メガシンカについてのことだ」
279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:33:55.89 ID:4RT8/Dfn0
メガシンカおやじ「うむ!進化のバリエーションは更に色々ある。そして…メガシンカとは進化を超える進化なのだ!」
メガシンカおやじ「メガシンカとは、これ以上進化しないと思われていたポケモンの更なる変化。即ち、一層のパワーアップなのだ!」
トロバ「それって例えばリザードンなら…リザードンが更に進化するってことですか?」
280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/28(木) 23:35:39.84 ID:4RT8/Dfn0
コルニ「うん、メガシンカは特別な進化だから……まだまだわかってないことも多いの」
コルニ「わかっているのは特別な道具が必要なことと、そして何よりもポケモンとの信頼関係が大事だということなの」
セレナ「(信頼…つまり、絆ということか…)」
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