305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:05:19.08 ID:SKJqqzZh0
アブソル「クァ!!!」ギャオッ
ドガッ
カメール「グエっ!」
306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:06:05.57 ID:SKJqqzZh0
カメール「(は、腹をモロに喰らった……)」ゲホゲホ
カメール「(なかなかやりおるな……小娘)」
アブソル「(当然よ。あんたみたいなジイさんに簡単にはやられはしないさ)」
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:07:00.43 ID:SKJqqzZh0
トロバ「二匹とも、構えてる…」
セレナ「(もう一度当てれば勝てる…アブソル、あなたを信じるわ……)」
ピッコロ「(もしヤツの攻撃をマトモに喰らえば、完全にアウト…)」
308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:09:48.12 ID:SKJqqzZh0
ダッ バッ
アブソル「クアァァァ!!!!!」
カメール「てえぇーーーいっ!!!!!」
309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:10:23.46 ID:SKJqqzZh0
ドサッ ズサ
カメール「………」
アブソル「………」
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:14:00.22 ID:SKJqqzZh0
カメール「(か…)」
カメール「(勝っちゃったもんねー!!!)」
メガシンカおやじ「勝負アリ!この勝負、ピッコロの勝ちっ!!!」
311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:14:52.74 ID:SKJqqzZh0
ピッコロ「(ギリギリの戦いだった…、カメールの特性『げきりゅう』が威力を増したおかげでヤツを一撃喰らわすことが出来た…)」
セレナ「アブソル、お疲れ様。ゆっくり休んでね」
セレナ「………」
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:16:00.18 ID:SKJqqzZh0
パチパチパチ
コルニ「ポケモン勝負だから、勝ち負けもあるけど…どちらのポケモンもトレーナーもステキだったよ!」
コルニ「メガシンカはあくまでポケモンを強くする一つの手段に過ぎないの。メガシンカをせずともポケモンの強さを引き出すトレーナーは多くいるでしょ?」
313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:16:52.31 ID:SKJqqzZh0
セレナ「ピッコロさん、私もコルニさんに勝てるようにもっと私もポケモン達鍛えるわ」
セレナ「次こそはピッコロさんに勝って最高のトレーナーをめざすから!」ダッ
ピッコロ「ああ、楽しみにしているぞ」
314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:18:13.02 ID:SKJqqzZh0
サナ「セレナってこれからもピッコロさんと競いあって強くなっていくと思うの!」
サナ「みんなで旅をして良かったね♪」
サナ「あたしも最高のトレーナーになれるかわからないけど、あたしと旅をしてくれてるポケモンたちの為にもガンバってみる!」
315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 00:19:35.45 ID:SKJqqzZh0
今日はここまで
バトルばかりだったんでちょっと長くなっちゃった…
しかしバトルを書くのはとてもむずかしいデス
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