834: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:45:51.82 ID:C4pi0aFV0
ニャオニクス「ニャオ!」ピッ
フリーザー「(はて……一体何をしたのですか?)」
ニャオニクス「(超能力が効かない…!?)」
835: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:49:18.47 ID:C4pi0aFV0
フリーザー「ばっ!!!」ゴオァッ
ゴオオオオオオオ
セレナ「きゃあ!」
836: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:50:17.83 ID:C4pi0aFV0
フリーザー「(ほう、でんきタイプですか…)」
サンダース「(なんだい、ひこうタイプじゃないか。いくら伝説だからって、オレの電撃喰らったらイチコロじゃないのか?)」
フリーザー「(大した自信のようですね。しかしこの私に相性なんてものはムダですよ)」
837: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:51:22.77 ID:C4pi0aFV0
サンダース「!?」
フリーザー「(これはこれはお久しぶり)」
セレナ「(ど、どうして!?スピードはサンダースの上なのに…)」
838: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:52:17.06 ID:C4pi0aFV0
ピッコロ「な!アイツ…俺の命令を聞かずに!」
セレナ「えっ」
フリーザー「(ひゃひゃひゃひゃひゃ!!!)」ビビビビッ
839: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:55:35.18 ID:C4pi0aFV0
サンダース「……」パタッ
セレナ「サンダース、もどって!!」
セレナ「(とうとう手持ちが一体に…こうなったら……)」
840: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:57:00.95 ID:C4pi0aFV0
セレナ「…私もピッコロさんに謝らなければならないことがあるの」
ピッコロ「なんのことだ?」
セレナ「これよ」スッ
841: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:57:50.93 ID:C4pi0aFV0
セレナ「でも相手が伝説のポケモンなら、これを使わない手はないわね…」
ピッコロ「それをどう使うかはお前次第だ。好きにするといい」
セレナ「それじゃあ、お言葉に甘えていただくわ!」スチャ
842: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:59:53.35 ID:C4pi0aFV0
ピッコロ「(アブソルのパワーと気が大幅に上がっている…)」
セレナ「アブソル!あなたの力を見せてあげて!」
フリーザー「(ホッホッホ、何やら妙な変身をしたようですが…そんなコケおどしで私は倒せませんよ)」
843: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:00:52.88 ID:C4pi0aFV0
フリーザー「(す、少しはやるようですね…この私をここまで本気にさせるなんて…)」
メガアブソル「(アタシはてんで本気を出しちゃいないよ?)」
フリーザー「(本気を出してないだと?よくもまあそんな寝言を……)」
844: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:01:21.36 ID:C4pi0aFV0
フリーザー「(ウグググ…)」
メガアブソル「(どうした、もう終わりかい?)」
ピッコロ「フリーザー!ヤツに直接攻撃はするな!!特殊攻撃で迎え撃て!」
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