839: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:55:35.18 ID:C4pi0aFV0
サンダース「……」パタッ
セレナ「サンダース、もどって!!」
セレナ「(とうとう手持ちが一体に…こうなったら……)」
840: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:57:00.95 ID:C4pi0aFV0
セレナ「…私もピッコロさんに謝らなければならないことがあるの」
ピッコロ「なんのことだ?」
セレナ「これよ」スッ
841: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:57:50.93 ID:C4pi0aFV0
セレナ「でも相手が伝説のポケモンなら、これを使わない手はないわね…」
ピッコロ「それをどう使うかはお前次第だ。好きにするといい」
セレナ「それじゃあ、お言葉に甘えていただくわ!」スチャ
842: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 14:59:53.35 ID:C4pi0aFV0
ピッコロ「(アブソルのパワーと気が大幅に上がっている…)」
セレナ「アブソル!あなたの力を見せてあげて!」
フリーザー「(ホッホッホ、何やら妙な変身をしたようですが…そんなコケおどしで私は倒せませんよ)」
843: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:00:52.88 ID:C4pi0aFV0
フリーザー「(す、少しはやるようですね…この私をここまで本気にさせるなんて…)」
メガアブソル「(アタシはてんで本気を出しちゃいないよ?)」
フリーザー「(本気を出してないだと?よくもまあそんな寝言を……)」
844: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:01:21.36 ID:C4pi0aFV0
フリーザー「(ウグググ…)」
メガアブソル「(どうした、もう終わりかい?)」
ピッコロ「フリーザー!ヤツに直接攻撃はするな!!特殊攻撃で迎え撃て!」
845: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:02:33.36 ID:C4pi0aFV0
セレナ「ダメおしよ!」
メガアブソル「(そーら)」
バキッ
846: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:04:47.63 ID:C4pi0aFV0
ピッコロ「(カメックスかサーナイトか…あくタイプのアブソルならば…)」
ピッコロ「お前の出番だ!サーナイト!!」バッ
ポンッ
847: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:05:28.76 ID:C4pi0aFV0
メガサーナイト「………」シュオンシュオン
セレナ「(すごい…サーナイトの気がどんどん上がってきてる…)」
メガサーナイト「(まさか…アナタまでメガシンカが出来るなんて…)」
848: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:06:47.42 ID:C4pi0aFV0
ドゴン ドゴン ドゴン
ピッコロ「(…気のぶつかり合いで地面が揺れてやがる)」
ピッコロ「(まったく、ポケモンという生き物はサイヤ人のように戦闘センスに恵まれてやがるぜ…)」
849: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 15:08:36.24 ID:C4pi0aFV0
メガアブソル「クオオオオオ……」
メガサーナイト「ハアアアアア……」
ズゴゴゴゴゴゴ
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